はじめしゃちょーと繋がる方法(UUUMクリエイター編)
まずはYouTuberになろう!
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UUUMクリエイターになるには、一にも二にもまずは自分がYouTuberになることから始めよう。
YouTuberにはマイクや照明、ハイスペックなどの特殊な機材が必要なのでは・・・と思うかもしれないが、YouTubeはスマホさえあれば誰もが動画投稿が可能であるため、まずは一度編集なしでも良いので自分が「面白い」と思ったことをスマホのカメラに収めて動画投稿をしてみよう。
はじめしゃちょーも、そしてもちろんヒカキンも最初は現在のような高級な機材を使って動画撮影はしていない。
ストレートアイロンかけた。 pic.twitter.com/xelm4BrBXc
— DJ社長【レペゼン地球】 (@DJ_Shacho) September 15, 2018
また、現在登録者数が100万人を突破したレペゼン地球も、MV撮影時以外は現在もスマホで撮影をした動画を投稿している。
どんなに低クオリティの動画でも内容が面白ければ必ずファンが付いてくれるので、まずはどんな内容でも良いので「YouTubeに動画を投稿する」ということをはじめてみることが大切である。
UUUMにスカウトされるには登録者が何人必要?
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UUUMのクリエイターになるためには「UUUMにスカウトされる」「UUUMに応募する」という2つの方法がある。
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因みに、UUUMの人気クリエイターであるボンボンTVのメンバーであるよっち・りっちゃんは社長である鎌田氏にスカウトされてUUUMに入社、後にクリエイターとして活躍することとなった。
しかし、当時二人とも人気クリエイターというほどではなく、チャンネルの登録者数はそこまで多くなかったため「登録者の数」は特に関係はないようだ。
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つまりUUUMにスカウトされるためには「キャラクター性」「ずば抜けた企画力」が必要であることが予想されるが、よっちとりっちゃんがスカウトされたのはUUUMがまだ創設されたばかりの頃の話であるため、現在はやはりそこそこの知名度が必要になってくるのかもしれない。
最初から「登録者100万人」は難しいので、まずは100人を目標に少しずつ登録者を増やすための方法を考えてみると良いだろう。
UUUMに応募できる条件とは?
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UUUMにクリエイターとして応募する条件は、社員よりもかなり簡単で「自分のYouTubeチャンネルを持っている」ということのみ。
動画を数本公開していれば誰でも簡単に応募することが可能なので、現在クリエイターとして活動をしている方は是非一度応募してみることをおすすめしたい。
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審査に落ちてしまった場合でも応募後60日以上が経過すれば何度でも再応募が可能なので、もし一度審査に落ちてしまった場合も平等にチャンスは与えられるので、諦めずに何度もチャレンジをしてみよう。
UUUMクリエイターとしてはじめしゃちょーと関われる確率は?
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こちらも、社員と同じくただ「UUUMのクリエイター」というだけでは、はじめしゃちょーとコラボ動画を投稿したり同じイベントのステージに立つということは極めて難しいと言えるだろう。
はじめしゃちょーと一緒に動画を撮るためには、まずは自分も知名度のあるYouTuberになることが必要なのだ。
これまでのはじめしゃちょーとコラボしたYouTuberから考えると、ジャンルはなるべく「ゲーム実況」や「料理」といった顔出しを必要としないものではなく、はじめしゃちょーと同じく「ネタ・検証系」などの顔出しYouTuberとして活動をしたほうがコラボ動画を投稿できる可能性が上がるのではないだろうか。
はじめしゃちょーとの個人的な関わりは「努力した人」のみが与えられる特権?
今回、はじめしゃちょーと関わるための方法についてご紹介したが、どの方法も簡単なものではなく、並々ならぬ努力が必要であるということがおわかりいただけただろう。
また、この方法をどれだけ頑張ったからといって必ずしもはじめしゃちょーと繋がれるわけではなく「運」に左右される部分はとても大きいと言える。
しかし、努力をすることによって限りなくはじめしゃちょーと関われる可能性を上げることは可能なので、「どうせ自分なんかが頑張ったところで・・・」と最初から諦めずチャレンジ精神を持って就職活動、または動画撮影に挑むことをおすすめしたい。