今回ご紹介するのは、金髪・眼鏡・お金持ちがキーワードのYouTuber「ヒカル」の壮絶な過去について。
「カリスマ」の肩書を持ち、主に大人層から絶大な支持を受けているヒカルだが、このポジションに上り詰めるまでは様々な紆余曲折があったそうで・・・?
そんなヒカルの子供時代からYouTuberになるまでのサクセスストーリーをご紹介していこう。
ヒカルについて
ヒカルのプロフィールをご紹介
では、まずはじめにヒカルについて軽くご説明をしておこう。
ヒカルとは、現在登録者250万人以上を抱える人気YouTuberの一人。
しかし、動画内容はヒカキン・はじめしゃちょーと言った一般的なYouTuberの「それ」ではなく「お金を豪快に使いまくる」という「金持ちネタ」を武器として人気YouTuberの仲間入りを果たした、異色のYouTuberである。
動画の内容が内容のため、反感を買いプチ炎上することが多いが2016年8月に公開した祭りくじ動画で「祭りの闇を暴いてくれた」「正義の味方」と評判を呼び登録者が激増。
それまでも決して不人気だったというわけではなかったのだが、この動画がきっかけで様々な層の視聴者に「ヒカル」という名前が知れ渡ることとなり、この「祭りくじ動画」はヒカルの定番(?)シリーズ物に。
祭りくじ動画シリーズでヒカルが発言した「ほんま汚い大人やで!」という言葉は彼の明言となり、現在も本人・そして様々なYouTuberの間でも使われている。
現在は「金持ち」というイメージがあるけど・・・?
祭りくじを全部引く、高給なブランド品をドッキリ企画で買わされるなど、とにかくお金を湯水のごとくじゃぶじゃぶと使うヒカル。
現在は「金持ちYouTuber」というイメージが定着しているが、もちろんヒカルは最初からこのような金持ちではなく、過去には高額の借金を背負ったこともあるそう。
では、ここからは今回の本題である「ヒカルの過去」についてご紹介していこう。
ヒカルの過去をご紹介!【子供~学生時代】
子供時代から「カリスマ」だった!?
小学生の卒アル(笑)
左下。 pic.twitter.com/DwOfYEwpJd— ただのカリスマ (@tadanokarisuma) May 14, 2017
小学生の頃からヒカルは口が立つ子供だったそうで、本人曰く「大人を論破することが得意だった」らしい。
自信家である性格は生まれつきのようで、子供の頃から「自分は天才だ」と思っていたのだが、周りの人間からはあまり良い評価を受けることがなく不満を感じていたとのこと。
出典:YouTube.com
もちろん子供らしい一面もあり、ゲーム・漫画が大好きで兄であるまえっさんとはよくゲームで一緒に遊んでいたということも語っている。
ヤンキーだった学生時代
高校生の時のプリクラ。
これだけなぜか残ってた。 pic.twitter.com/AVyyA0PBDx— ただのカリスマ (@tadanokarisuma) April 27, 2017
こちらの写真は、ヒカルが高校生の頃のもの。
写真を見てもおわかり頂ける通り少々ヤンチャな青春時代を過ごしていたそうだ。
もちろん、口が立つため高校時代も人を論破するのは得意だったそうだが、頭脳派であるためか少々腕っぷしは良くなかったようで・・・
中学、高校時代、俺に喧嘩を売ったやつは…
ことごとく自信をつけて帰っていったよ?
— ただのカリスマ (@tadanokarisuma) June 29, 2017
当時から現在のような派手で活発な性格であったことから友人も多く、高校時代のヒカルはかなり女子からモテモテだった模様。
なんと他校の女子生徒の間でもヒカルの噂が流れたほどだそうで、ヒカル曰く「落とせない女はいなかった」とのこと。
卒アル(笑)撮り直したい。 pic.twitter.com/UwxXqZ41Ok
— ただのカリスマ (@tadanokarisuma) May 14, 2017
更に加えると「中学生時代からモテていた」そうなのだが、中学時代のヒカルの情報については現在あまり多くは明らかになっていないようだ・・・。
因みに、ヒカルのゲームチャンネル「Hikaru Games」のりょうまと出会ったのも、高校時代だそう。
前のページへ