かやくまは2017年1月14日、「大学の机に電話番号書いてあったんで電話かけてみました。」を公開し、大学で発見した見知らぬ番号に電話をかけることに挑戦している。大学の授業がある日に机に突っ伏していたというかやくまは、偶然、机の上にその電話番号が書いてあるのを発見したとのことだ。
普通にかけるのは面白くないということで、声を変えて電話をかけると視聴者に告げた。緊張した面持ちで見知らぬ番号に向けて発信した。
鳴り響くソフトバンクの着信音。「もしもーし？」と電話の相手は女性だった。
かやくまは低音ボイスで「もしもーし。」と応答した。「大学の机の上に電話番号があったからかけてみた」ことを受信側の女性に伝えたかやくま。それを聞いた相手は困惑した様子を見せた。かやくまは再度大学の机の上に書いてあった電話番号にかけた旨を相手に伝えたが、相手側は「大学！？」とますます狼狽えた。結局、相手側に「私は大学とは関係ない。」と告げられ、お互いに「すいません。」と言って通話が途切れた。
かやくまは電話の相手は男性だと確信していたが、相手は予想外なことに女性だったので、「すごい怖かった」と電話の後に語った。「この人悪用されてるやん。大丈夫？」と見知らぬ番号の主の身を案じた。1回目の通話が普通だったということで、今度はかやくまの友達に、非通知電話をかけることに。
通話2回目。着信音が鳴るや否や、相手が応答した。「もしもし？」の声の主はかやくまの男友達だ。
「大学に…」と言いかけたところで笑いが止まらず、即座にミュートにするかやくま。再度「大学に電話番号の紙が落ちていたからかけてみた。」と告げると、「運命ですね」と相手が返す。それを聞いたかやくまは再び笑いが止まらなくなり、ミュートに切り替える。その後もかやくまはどうにかしてやりとりを続けるも、相手は明らかに訝しんでいるようだ。
「すごい可愛い声ですね。なんかかやくまさんって人に似てるなあって思ってて…」と告げられたことから、身元が相手にばれたことを確信したかやくま。「おめーのやり方下手なんだよ。もっと上手くやれ。」と男友達がかやくまをからかった。
