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  • 2022.01.25

ヤマカイTVが活動休止。批判動画に最後のコメント「アーティストは何よりもリスペクトを求める」

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ヤマカイTVが活動休止。批判動画に最後のコメント「アーティストは何よりもリスペクトを求める」

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​​2022年1月24日(月)、プロバレエダンサーのヤマカイTVが「この件はこれで最後です。そして活動休止します。」を投稿。10代のダンサー ヒューマが投稿した批判動画に最後のコメントを残し、活動休止に入ることを報告した。

ヤマカイとネレアがヒューマの行動へについて語る

(出典:ヤマカイTV Japanese ver

今回の動画には、恋人のネレアも出演している。

ネレアは、バレエは”違ったやり方”を否定される世界だが、SNSは自由な発言や表現が許されている。しかし、今回ヒューマの行った印象操作は表現の自由を越えた犯罪行為だと批判。

自分たちも動画を投稿して、後から人を傷つけたと気づいた時には謝罪をするが、彼からは申し訳ないという気持ちが感じられない。もし今後も関わるようなことがあれば、法的措置も考えると話している。

(出典:ヤマカイTV Japanese ver

ヤマカイは、ヒューマとはコラボ対談でバレエの話をしたいと思いDMを送ったが、返信が無かったため、「ただただ悲しい。」と話している。

ヒューマの動画からはリスペクトを全く感じない上に、事実とは異なったことを発言していたが、彼へのリスペクトがあったため、アンサー動画を投稿した。しかし、彼は何ごともなかったように普通に動画を出していることから、炎上商法だったのかもしれないという見解を述べた。

また、ヒューマの「日本の先生方に丁寧に大切に育ててもらいました」というコメントに対しては、「リスペクトは学ばなかったのですか?」と問いかけ、「アーティストがお互いに敬意を払えなければ、誰もアートに敬意を払わない。アーティストは金よりも何よりもリスペクトを求める」と強く訴えた。

ヤマカイの心労によりYouTubeは活動休止

(出典:ヤマカイTV Japanese ver

ヤマカイは、ヒューマが動画に掲載した公演のパンフレットについても触れている。

そのパンフレットには、ヤマカイがバレエダンサーになるきっかけとなった女性の名前があり、ヤマカイが「彼女も批判的なのではないか?」「自分のやっていることが間違っていたのではないか?」と自分を責めて涙した。
それに対してネレアは、「一度でもそういう連絡がきたことあった?」「意見を言うのに人を盾にとるのがおかしいでしょう」と宥めている。

お互いバレエを思う気持ちは同じように強いが、方向性の違いで起きてしまった今回の騒動により、たくさんの応援メッセージよりも批判の方に目が行ってしまっているヤマカイ。

「この精神状態で動画を投稿して、視聴者やファンに負の感情を与えたくない」と、YouTube活動を休止することを報告。今の精神状態から抜け出したときに、また動画投稿をしていくとのことだ。

今後もヤマカイからのニュースは見逃せないだろう。

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YouTube歴10年+αです。好きなYouTuberは、はじめしゃちょー、ゲーム実況者は、おれんじ君。最近は、たっくーのトークにハマり、過去動画を見ることもあります。 趣味は、カード作り(ペーパークラフト)です。

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