2022年1月27日（木）、人気ゲーム実況者の中野あるまが「【ありがとう】チャンネル登録者10万人達成！！！！！！！！！！【ありがとう】」を投稿。自己紹介として語った過去がファンの間で話題になっている。
中野あるまチャンネル登録者数10万人達成記念に過去を語る
遂にチャンネル登録者10万人突破しました！！！！！
本当にありがとうございます！！！！！これからも頑張ります！！！！！ pic.twitter.com/rKJLWwLxp2— 中野あるま??Alma Nakano (@nakanoalma6) January 24, 2022
2022年1月24日ゲーム実況者の中野あるまがチャンネル登録者数10万人を突破した。感謝の動画では、中野あるまがゲーム実況を始めたエピソードを話している。
（出典：中野あるま / Alma Nakano）
元々会社員だった中野あるまは、新型コロナウイルスにより出社日数が減り、手取りが10万を切ることに。
趣味で仲間とゲームをすることがあり、縁があった先端恐怖症（UUUM)の企画に参加しながらYouTubeに動画を投稿をしていたという。
2020年は仕事をしながら無収益で動画を投稿していたが、2021年はYouTube1本で勝負することを決意。1年で目標だったチャンネル登録者10万人を達成したと話している。
見てくれている人がいることを当たり前に思ってはダメ
（出典：中野あるま / Alma Nakano）
幼少期からゲームが好きだった中野あるまは、20歳頃には、ゲームでお金を稼げる人を羨ましいと感じていたという。しかし、プロゲーマーになるほど努力はできないし、プロストリーマーになる縁もない。ゲームで食べていくには自分でYouTubeを上げる道しかないと考えてはいたようだ。
現在はゲームで食べていけるようになったのだが、ゲーム実況に慣れて調子に乗っている部分があり、見てくれている人がいることが当たり前になっている現状が良くないと反省している。と打ち明け、「心を入れ替えてまた頑張っていきたいと思っております」と意気込んだ。
視聴者は、これに対し「配信者の方々のご縁があったにしろ、ここまでこれたのはあるまくんの努力と才能です。」
「めちゃくちゃ良い動画だなぁ！10万人記念のお祝い動画なのに「調子に乗ってたとこもあるから反省」って浮き足立たず言えるところが素晴らしいなと思って。」
「同い歳のあるまくんを見てて本当に夢があるなと思いました。コロナで収入が減ってとかプロゲーマーになるほど努力はできないとか言ってるのを聞くとすごく身近に感じます。自分と同じようなところからスタートしたのかなと思うとすごく勇気が湧いてきました。」などとコメントしている。
今後も中野あるまからのニュースは見逃せないだろう。
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