2023年3月7日（火）ウチら3姉妹が動画”再投稿【解散報告】今まで本当にありがとうございました！※もう消されないです 事務所に認められました”を投稿して、視聴者の間で話題になっている。この動画は、メンバーのゆら一人で撮影したもの。
その翌日の3月8日（水）ウチら3姉妹のとうあとこまが動画”ウチら3姉妹について”を投稿した。
メンバーが別々に語った解散の真実とは、一体どんなものなのだろうか。動画をチェックしてみよう。
ゆら１人での解散報告動画
（出店：ウチら3姉妹）
動画の冒頭から、ゆらは「2023年3月7日をもちまして、ウチら3姉妹は解散となります。動画の初投稿が2020年の3月7日で丸3年の活動期間でした」と、グループの解散を報告した。
また、自身が１人で動画を撮った理由を「当日に１人のメンバーとの連絡が取れなくて・・・寝てたみたいです」と明かした。
また、解散する事については1年前から話が出ていたという。だが、連絡がつかず会うことも叶わなかったと話した。
ウチら3姉妹の動画は、2022年8月で投稿がストップしていた。
とうあとこまが語った解散の真実
（出店：ウチら3姉妹）
動画の冒頭では、2人が深く頭を下げて報告が遅くなった事を視聴者に謝った。
今回、この2人で動画を撮るに至った理由は「ゆらが嘘をついている所を訂正したかった」からだという。
開口一番「まず、動画を上げる事は、メンバーも事務所も知りませんでした。ゆらはメンバーの許可なしに三姉妹のアカウントで動画をアップロードしていました」とうあが説明した。
その後、事務所とリモートで話し合い、どう対応するか？話し合っていたという。
本来なら、解散の報告動画は2月19日（日）に撮影する予定だった。だが、それが出来ずに改めて3月2日と3月3日にスケジュールを組み直したと語った。
なかなかメンバーのスケジュールが折り合わない中、何とか3人で動画を撮れるよう、調整していたという。
そんな中でも、3月31日（金）という区切りの良い日に撮影出来るように、再度スケジュールを組もうとしていた。
その矢先に、ゆらが1人で動画を投稿してしまったのだ。
だが実は、再度組まれていたスケジュールをゆらが知らなかったのだという。
この際にネックになっていたのが、マネージャーを通してしか、連絡を取れなかった事。
メンバーの不仲説については、「正直、直接連絡を取り合える関係性ではなかった。初期の頃のような、皆でわいわい出来る関係性でもありませんでした」と、お互いがギクシャクしていた事を語った。
不仲となってしまったきっかけは、「ゆらが18歳で夜の街に行っていたのを、何度も止めたが聞いてくれなかったから」だとした。
そこから、とうあ・こまとゆらの間に溝が出来てしまったと、当時の事を振り返った。
その行為は、18歳でも法的には問題がなかったのだが、グループのブランディング的にも、視聴者層的にもマイナスになる為、強く止めたが、ゆらの心には響かなかったという。
また、メンバー間でのYouTubeに対する熱量の違いが生じて来て、益々お互いに対して不満が募っていったとも語った。
解散に至るには、とうあにもこまにも悪い所はあったと、それぞれが謝罪した。
動画の終わりでは、2人がカメラに向かって深く頭を下げ、「期待を裏切る事になり、すみませんでした」と視聴者に謝った。
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