現在、実験系YouTuberのすしらーめんりくが日本のみならず海外からも注目され、話題を呼んでいる。
日本では他にも水溜りボンドなど様々なYouTuberも実験系動画を投稿しているが、何故すしらーめんりくだけが海外からも認知されるグローバルなYouTuberになったのだろうか。
今回は、すしらーめんりくが海外から人気の理由について調査してみた。
すしらーめんりくについて
ぶっ飛んだ発想力が大人気!大規模実験YouTuber
すしらーめんりくは、ペットボトルロケットやドライアイス爆弾などを使った様々な実験動画を投稿している人気YouTuberである。
「ペットボトルロケット」「ドライアイス爆弾」といえば子供でもできる簡単な理科の実験のように感じるが・・・
この「普通の人では考えつかない」ようなずば抜けた発想力により、様々なおもしろ実験動画が性別・年齢問わず「面白い」と話題に。
また、最近は「一体一回の動画撮影にいくらお金が掛かってるんだろう・・・」と思ってしまうような大規模な実験動画も投稿されるようになり、日本のみならず海外のYouTubeユーザーからも注目される大人気YouTuberとなった。
すしらーめんりくの簡単なプロフィールはコチラ↓
出典:Twitter.com
本名 堀内 陸(ほりうち りく)
生年月日 1999年5月30日(双子座)
年齢 19歳(2019年2月現在)
血液型 AB型
身長 166cm
体重 不明
出身/在住 東京都
所属事務所 UUUM?
登録者は300万人超え!日本一有名な大学生!?
すしらーめんりくは現役大学生(慶応SFC)であることもあり、投稿される動画はほぼ毎日投稿が月に2~3回ほどまで更新頻度はかなり低くなってしまった。
しかしそれでも人気は落ちること無く、それどころか現在も着実にファンは増え続けており、2019年2月現在約377万人のチャンネル登録者を獲得。
YouTubeに動画投稿をしている大学生YouTuberの中でも、最も知名度の高い大学生YouTuberと言っても過言ではないだろう。
►そんな彼を支える影の協力者である家族についての詳細はコチラ:すしらーめんりくに弟誕生!?妹/犬(ウェーブ)や家族をご紹介!
すしらーめんりくが海外で大人気!理由を徹底考察!
そんな日本一有名な大学生YouTuberすしらーめんりくが現在海外から大人気。
出典:YouTube.com
コメント欄には日本語だけでなく英語やポルトガル語、スペイン語など様々な言語で「l0ve」「very good」といった称賛のメッセージが寄せられており、特に2018年以降の動画は本当に日本人が投稿した動画なのか、と思ってしまう程コメント欄が日本語以外の言語で溢れかえる程に。
外国語ばかりのコメント欄(出典:YouTube.com)
ここからは、何故すしらーめんりくのチャンネルがここまで海外から認知され人気を獲得することとなったのかについての理由を考えてみよう。
「実験動画」は海外の人気ジャンル!
まず、一番に考えられる理由は海外での実験動画の需要の高さといえる。
海外では実験動画を中心とした動画は非常に人気が高く、日本よりもこのジャンルを専門的に取り扱うチャンネルが多い。
実験系動画は言葉が理解できなくとも大体の内容は伝わるので、海外発信の動画でも楽しく視聴することができるのが最大の魅力である。
出典:YouTube.com
このように、無音・ワンシーンだけでも破壊力は抜群。
しかし、実験動画といえばすしらーめんりくだけでなく、水溜りボンドやおるたなChannelなどの人気YouTuberも数々の実験動画を投稿しているが、何故すしらーめんりくのチャンネルだけが海外から注目されることとなったのだろうか。
すしらーめんりくだけが海外で有名になった理由は?
すしらーめんりくの実験動画が海外で話題になった理由、それは恐らく「実験の内容」が大きなポイントとなっているのだろう。
すしらーめんりくの実験動画は非常に規模が大きいものが多く、爆破系の動画は海外の実験系YouTuberの間でも非常に人気であることから、彼のチャンネルでも特に注目を集めている。
►外国人から大人気の爆破シリーズをまとめた記事がコチラ:すしらーめんりく 爆破動画まとめ
また、自動脱衣マシンや絶対に起きられる目覚ましなどのおふざけ実験を本格的な器具や技術を用いて大真面目に行うというおバカさ加減も、日本人よりもはっちゃけたジョーク好きな外国人のハートを射止めた要因となっているのではないだろうか。
つまり、すしらーめんりくの動画が海外でウケた理由を一言でまとめると「外国人好みのクレイジー且つどでかいスケールの実験動画を投稿しているから」。
元々は日本人向けで動画を投稿していたことから、まさかここまでの外国人気を獲得することになるなどすしらーめんりく自身夢にも思っていなかったことだろう。
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