2019年03月28日、東海オンエアが「りょうはサラリーマンでした」を公開。
東海オンエアのりょうが3年間、サラリーマンとして仕事をしながらYouTuber活動をしていたことを告白し、視聴者の間で話題に。
りょうの兼業生活の様子や、サラリーマン兼YouTuberを選択した理由・経緯などについても一気にお届け。
東海オンエアりょう サラリーマンとの兼業を告白
東海オンエアりょう サラリーマンとYouTuberの兼業を告白
引用：https://youtu.be/eTfV96qEkXQ
2019年03月28日に東海オンエアのチャンネルで公開された「りょうはサラリーマンでした」で、りょうが以前動画で行われた自分プレゼン企画に再挑戦。
りょうは動画内で、大学卒業後から今まで3年間、サラリーマンとYouTuberの兼業をしていたことを告白した。
YouTube活動をしながら、愛知県豊橋市にある青山建設株式会社で、現場監督の仕事をしていたりょう。この度、2019年03月に会社を退社し東海オンエアの活動のみになったため、自身の経歴を明かすことになったようだ。
りょうの現場監督兼東海オンエア生活
引用：https://youtu.be/eTfV96qEkXQ
現場監督兼YouTuberという生活を過ごしていたりょうは、東海オンエアのメンバーだとばれないように、普段は目しか見えないような格好で冬も夏も過ごしていたことを語った。
現場監督とYouTuberを両立させるために「休もう」と思う事をやめたりょうは
- ・週5～6日はサラリーマンとして現場監督業務をこなす
- ・週末は東海オンエアとして動画する
- ・平日に案件やイベントがある時は会社のルール内で時間を作って出演
と、まさに「いつ休んでるの!?」と思うような日々を送っていたようだ。
東海オンエア1本になったりょうの意気込み
引用：https://youtu.be/eTfV96qEkXQ
りょうが東海オンエアの活動のみだと思っていたであろう視聴者にとって、衝撃の発表をした今回の動画。ちなみにとしみつも初期の1年間はサラリーマンだったという。
YTFF出演の際も3年連続で途中退場し、出演の12時間後には現場監督の仕事をしていたりょう。
今後、建設業に関しては「僕なりの関わり方を見つけていく」と告げ、今までできなかった編集作業などについて「これから頑張っていく」と意気込みを表明し動画は幕を閉じた。
りょうが兼業になった経緯や仕事内容は?
りょうがサラリーマン兼YouTuber生活を選んだわけ
引用：https://youtu.be/eTfV96qEkXQ
建設会社を営む家系に生まれたりょうは、既にYouTube活動をしていた大学3年生の春に「東海オンエアも実家の会社もないがしろにしない」という覚悟から『現場監督＆YouTuber』の道を歩むことを決意した。
まずYouTubeをしながら、実家の会社のメイン業務である『施工管理』を学ぶ必要があると考え、就職先を探すことに。
りょうが『青山建設株式会社』で働くまでの経緯
引用：https://youtu.be/eTfV96qEkXQ
- ・実家の会社で働くと『社長の息子』という肩書きが自分の為にならないと判断
- ・既にYouTube活動をしていたため、岡崎だと認知度が高く働きづらい
- ・しかしあまりに大企業だと融通が利かずYouTube活動に支障が出てしまう
上記の理由から『岡崎市を出て、岡崎市に近めの中小企業』を探したところ、豊橋市の青山建設株式会社から、奇跡的に内定を貰い兼業生活を送ることに。
りょうは建設会社でどんな仕事をしていたの?
引用：https://youtu.be/eTfV96qEkXQ
建設会社で土木の現場監督（工事現場の管理）をしていたりょう。
その仕事内容は、現場のお金を管理する「原価管理」や、スケジュールを管理する「工程管理」そして「施工管理」「安全管理」という責任のある業務だった。
東海オンエアの活動とスケジュールが合わないことも多かったという。
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