【第2位「HIKAKIN」】インパクトのあるタイトルが注目を集める
第2位は先にもご紹介したヒカキンの動画がランクイン。タイトルが「令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和【新元号発表】」とかなりインパクトのあるものであったことがトップ3入りの大きな要因であると考えられる。
ヒカキンがオワコンにならない理由
ヒカキンが未だ多くの人気を獲得できている理由はもちろん「ヒカキンだから」ということもあるが、視聴者層が幅広く動画がとても見やすいということも。
ヒカキンの動画は子供から大人まで、誰もが「流し見」できるようなライトな動画が主であるため、内容は薄くともいつまでも飽きが来ないという部分が、この不動の地位を築き上げた要因の一つであると言えるだろう。
【第1位「ゴールデンボンバー」】投稿日の速さよりもネームバリューが勝利の鍵
そして栄えある第1位はゴールデンボンバーの新曲「令和」。レペゼン地球との僅かなタッチの差で「令和発表後初の令和ソング」を逃してしまったが、これまでに積み上げて来た知名度が功を奏し、500万再生の差を付け「令和に関連するYouTube動画」のトップに立つこととなった。
ブームの発信地はYouTube
DA PUMPのUSA、米津玄師のアイネクライネなど、YouTubeは若者のブームの発信地としても活用されている。
この動画が新たなブームを作り出し「女々しくての人たち」を脱却するチャンスに繋がる可能性も。