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  • 2019.10.18

第1回「TikTokクリエイターアワー」で人気クリエイターがトークや動画撮影の様子を披露!

2019年10月16日㈬、 ByteDance株式会社 新宿オフィスにて、初めての開催となる第1回「TikTokクリエイターアワー」が初開催された。

第1回「TikTokクリエイターアワー」では、再ブレイク中のおじさん芸人 ビックスモールン、ロンドン大学卒の飼育員さん、イケメン川飯料理クリエイター、匠の技を持つ和菓子職人クリエイター、激しく踊る僧侶など、多彩な人気TikTokクリエイターが集結し、用意されたテーマに沿って語ったという。

第1回「TikTokクリエイターアワー」開催!

引用:PR TIMES

現在も人気の高い、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」。

そのTikTokで人気を集めるクリエイターが集結し、『TikTokによる人生の変化』や『TikTok動画撮影のこだわり』を語り合う、「TikTokクリエイターアワー」が ByteDance株式会社 新宿オフィスにて開催された。

今回が初めての開催となる第1回「TikTokクリエイターアワー」では、人気クリエイター5組が登壇し、それぞれのTikTok動画撮影のこだわりや、TikTokを始めたことによってどういう風に人生が変化したかなどのテーマに沿って語り合ったようだ。

<第1回「TikTokクリエイターアワー」にて登壇した人気TikTokクリエイター5組>

□MC

人気クリエイターがテーマに沿ってトークセッション

人気クリエイターが語る「TikTokで人生変わった?」

引用:PR TIMES

トークセッションの最初のテーマは「TikTokで人生変わった?」というもの。

TikTokで再ブレイク中のお笑い芸人・ビックスモールンは「TikTokのおかげで地方のテレビCM出演が決まった」と、現在まさに「人生の変化」を実感しているようだった。

また、海外からも人気を集めていることについて、TikTokの影響力の大きさに驚きを隠せない様子も。

和菓子職人として人気を博しているwagashi_nobuは『海外に行ったときにTikTokの動画を見せると、言葉が通じなくても盛り上がり、助かっています』と、TikTokが世界共通のコミュニケーションとして活用できるツールであると語っている。

東南アジアやヨーロッパなどでの和菓子のPRにも役立つのだとか…。

そしてTikTokのフォロワーが120万人以上の大人気クリエイターである、謎の川飯料理TikTokクリエイターのバーソロミュー・ブック?は、コメント欄の翻訳機能などを挙げ、簡単に世界とつながることのできるTikTokの長所を語った。

人気クリエイターの「TikTok動画撮影のこだわり」とは?

引用:PR TIMES

次のトークテーマは「動画撮影のこだわり」ということで、人気クリエイターとして登壇した5組がそれぞれのこだわりを以下のように語った。

・飼育員さん zookeeper「できるだけいつもの動物(の姿を伝えたい)」

  • また、「特に『飼育員だから知っている素敵な姿』をうまく切り取って伝えることに力を尽くしています」とも話しており、「人間と動物の関係を変えていければいいなと思っています」と熱く語っていた。

・バーソロミュー・ブック?「雰囲気」

  • 「動画撮影は川でやっていますので、日常生活で行かない場所。そこに行かないと聞けない音であったりとか雰囲気。見ている人がワクワクするような感じを伝えられたらと思ってやっています」と話し、「自分の伝えたいことを伝えられるような場所が、やっとできたなと思っていますので、これからもっと新しいこととかやっていけたら」など、今後の展望を明かした。

・wagashi_nobu「完全作り手目線!!」

  • 和菓子の知名度の低さを指摘したうえで「和菓子はこの国のお菓子なのに、作ったことがないとか、作り方を見たことない人が、圧倒的に多い。作り手目線のTikTok動画で、もっと和菓子に興味を持ってもらいたい」と語る。

・コバケン|踊るお坊さん「床を片付ける」

  • 袈裟のままダンスを踊る動画が話題になっているコバケン|踊るお坊さんは「リビングで撮っているんですけど、毎日子供が散らかすんですね。なので、その都度片付けて、撮影させてもらっています」とコメントし、選曲・振付に関しては「おすすめによく出てくるやつを真似っ子しているだけですね。自分で振り付けを考えてやるのもあるんですが、基本的には『よく見るな、これ』みたいな振り付けを、真似してやっています」と話した。

・ビックスモールン「あまりしゃべらない」

  • ゴンが「今日からTikToker。芸人では、もうない(笑)。これだけ喋れない人たちが芸人って名乗ると、やっぱりあれなので」と、脱・芸人宣言をする様子も。また、TikTokをはじめたことによる反響の大きさについて改めて紹介した。

AUTHOR

YouTube歴は約10年、水溜り/東海/肉チョモ/バケ会/パオチャン他YouTuberや踊ってみた・歌ってみた、キヨ・タイショーのゲーム実況など、色んなジャンルの動画が好きな三児の母です。