愛知県岡崎市在住の人気グループYouTuber「東海オンエア」とのコラボが期待されている、クイズや東大でおなじみ「QuizKnock」。
今まで「間接的なコラボ(?)」はあったものの、未だ直接のコラボは行われていない2組だ。
しかし先日、2019年9月3日にQuizKnockの伊沢が東海オンエアメンバーと会食をしたとツイッターに投稿したことで、視聴者の間で話題になり、2組のコラボへの期待がさらに高まっているようで…?
東海オンエアがQuizKnockと飲み会!?待望のコラボ間近か
東海オンエア×QuizKnockが飲み会!?待望のコラボ間近か?
ええ、飲みましたよ。穏やかな飲みでしたけど色々聞けて最高でした。敬語禁止会だったのに普通に敬語出てりょうくんに6回くらいビンタしてもらいました。次はこっちがビンタします。ええ。 pic.twitter.com/O8kw05oHuK
— 欅坂46にクイズで負けた伊沢拓司 (@tax_i_) September 3, 2019
2019年9月3日に、クイズメディアやYouTubeチャンネルを運営する「QuizKnock」メンバーであり、東大クイズ王の称号でもおなじみの伊沢拓司がとあるツイートをしたことが話題に。
ツイートには、伊沢本人はもちろん、QuizKnockメンバーのふくらP・川上拓朗が写っており、その隣にはなんと東海オンエアのりょう・ゆめまるとともに写った写真が添付されていた。
どうやらQuizKnockメンバー3人が、東海オンエアの2人と飲み会をしたのである。
今まで間接的なコラボ(?)しかしていないものの、ファンからはコラボ希望の絶えない2組。
まさかついにコラボ動画を撮影した…!?と思いきや、今回はコラボ動画の撮影などではなく、このとき東海オンエアが撮影で東京に滞在していたため、飲み会という形での共演が実現したようだ。
- ►QuizKnockの公式サイト(知的メディア)はコチラ:https://quizknock.com/
- ►QuizKnockのYouTubeチャンネルはコチラ:QuizKnock
東海オンエア恒例の「敬語禁止令」でQuizKnockとの距離も縮まった!?
東海オンエアメンバーは今回、水溜りボンドに対しても過去言っていた「敬語禁止令」をQuizKnockの3人に発令した様子だった。
水溜りボンドと東海オンエアの今の関係を思えば、この発令をきっかけにQuizKnockとも、急速に距離が縮まることもあり得なくはないだろう。
ちなみにりょうは「シンプルに一番頭いい友達ができました」と引用してツイートしていたようだ。
楽しかった
シンプルに1番頭いい友達ができました https://t.co/hzoXjPMleL— りょう【東海オンエア】 (@TO_RYOO) September 3, 2019
ではこの飲み会に至るまでの、東海オンエア×QuizKnockのこれまでの「間接コラボ」を振り返ってみよう。
東海×QuizKnock の間接コラボ①母音企画被り
東海オンエアの企画がQuizKnockの「母音企画」ともろ被り!?
東海オンエアが2019年3月9日に公開した「【ゆめまるpresents】人間って母音だけでも言いたいことわかるの?」をご存知だろうか。
こちらの動画ではタイトル通り、「言葉の母音だけで言いたいことが分かるのか」という企画を行っている。しかし…なんだかどこかで聞いたことのある企画なのである。
そう、この「母音企画」実はQuizKnockが過去にやったことのある企画だったのだ。
QuizKnock伊沢は概要欄に登場できたことに歓喜した様子
動画内では「ゆめまるの持ち込み企画」という体だったため、誰もネタ被りしていることに気付いていなかったようだが、概要欄やツイッターでの報告の際、虫眼鏡がネタ被りの件について触れている。
今日の動画です!
概要欄解読のヒントは「QuizKnockさんとネタゴリゴリにかぶったァ!」です【ゆめまるpresents】人間って母音だけでも言いたいことわかるの? https://t.co/uAhQG7oCua @YouTubeより
— 虫眼鏡【東海オンエア】 (@TO_ZAWAKUN) March 9, 2019
これについて伊沢はツイッターで、東海オンエアに感謝を述べていた。
ついに概要欄に(母音で)出てきた……ありがとうございます……!今日も面白かったっす……!
ていうかこのツイートを拝見する前に概要欄読んでたんですがふつーに見落としてたので母音クイズはやはり難解。 https://t.co/FLHoVQGHAf
— 欅坂46にクイズで負けた伊沢拓司 (@tax_i_) March 9, 2019
QuizKnock側からすれば、好きな先輩YouTuberが自分たちとネタ被りし、更にしれっとスルーするわけではなく、ちゃんと概要欄やツイッターで自分たちのことについて触れてくれているというのは、嬉しかったのだろう。
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