2020年10月15日、本日行われる予定だった、迷惑系YouTuberのへずまりゅう(本名:原田将大)の初公判が延期された。へずまりゅうは愛知県岡崎市内の商業施設で、魚の切り身を会計前に開封し食べたとして、窃盗罪で逮捕されていた。裁判延期の理由は弁護士の変更との声もあるが、真相はまだわかっていない。再犯の懸念もあり、未だ保釈されず岡崎で勾留されている。
へずまりゅう 初公判が取り消しで延期に
さかのぼること約5ヶ月、2020年5月29日の午後3時ごろ。へずまりゅうは愛知県岡崎市内の商業施設にて、魚の切り身1パック(販売価格428円)を会計前に開封し食べたとして、同年7月11日に窃盗罪で逮捕された。
へずまりゅうのYouTubeチャンネルに「店の商品、会計前に食ってやったぜー」というタイトルで公開された動画を店舗関係者が発見し、県警に相談し被害届を提出したことで事件が発覚した。問題の動画はYouTubeの規約違反でチャンネルごとBANになったため、現在見ることはできなくなっている。
その事件の初公判が本日10月15日、名古屋地裁岡崎支部で予定されていたが、なんと取り消しになり、延期になったというのである。
へずまりゅう 初公判が延期になった理由は「変更」
本日【10月15日】に予定されていた。
へずまりゅう君の刑事裁判は、延期になりました。
理由は◯◯◯◯◯を◯◯◯◯◯に変更したからです。— 【NHKから国民を守る党党首】&【ホリエモン新党代表】 元国会議員ユーチューバー 立花孝志 (@tachibanat) October 14, 2020
元国会議員ユーチューバー・立花孝志氏のツイートによると、へずまりゅうの初公判が延期になった理由は「◯◯◯◯◯を◯◯◯◯◯に変更したから」だという。
これに対し視聴者からは「国選弁護人を私選弁護人」、「私選弁護士を国選弁護士」などの予想が集まっているが、真相は不明だ。
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