2020年11月25日、水溜りボンドのトミー が坊主頭にして炎上について謝罪する動画を公開した。水溜りボンドは、10月30日に投稿した動画が引き金となって炎上し、視聴者離れが続いていた。
水溜りボンドトミー が坊主でファンに謝罪
水溜りボンドのチャンネルから公開された動画は「トミー が坊主になってカンタを驚かせる」という内容のドッキリ動画だ。水溜りボンドファンには周知のことだが、トミーは「坊主にしたくないから」という理由で大好きな野球を諦めた過去があるほど髪型へのこだわりが強かった。
そんなトミーが頭を丸めた本当の理由はドッキリではなく「視聴者に謝罪をするため」である。水溜りボンドは10月30日に公開した動画以来、ファンからの批判コメントが止まらず、登録者数も減少するなど、静かに炎上していた。
炎上のきっかけとなった動画では、彼ら出演のイベントのチケットが売れないことについて「視聴者と自分たちの距離が離れている」と発言。
それに対してファンからは「不況の世の中で8000円のチケットは高すぎる」「熱愛についての説明もされていない」「ファンから距離をとっているのは水溜りボンドの方だ」「最近はYouTubeをビジネスとしてやっているように感じる」など、愛のある批判が殺到していたのだ。
今後は「心機一転で」動画投稿
今回の炎上について謝罪し、今後については「一から面白いものを作っていく」という方針を語った。
トミー の謝罪と覚悟に対してファンからは「私はその覚悟全力で受け止めるよ。」「モヤモヤがなくなった」「久しぶりに好きな水溜りボンドの雰囲気に戻った」といった応援する声が多い。
感情的になって叱ってくれるファンがたくさんいることは今後も水溜りボンドの力になることだろう。今後もみんなで二人の活躍を見守っていきたい。