大物YouTuberとのコラボで人気爆発！ 人柄とチームワークを見せつけ一気に50万人へ
コムドットの戦略その３ “起死回生を狙う10日間連続コラボ”
年内に登録者50万人は、無謀なのではないか……そんな考えが、メンバーの頭をかすめた。しかし、このままでは終わらないのがコムドット。10月に、起死回生を狙う“10日間連続コラボ”を行なった。
カノックスターと得意のバスケで対決し（コムドットはメンバー全員がバスケ経験者）、JJコンビとは「英語言ったら即テキーラ」で大盛り上がり、コラボが待ち望まれていたEvisJapとは、NGなしの過激な質問コーナーを実施。
地元の大先輩 ワタナベマホトともコラボしついに目標の“登録者数50万人”を達成
他にも中町綾、エスポワール、スターリーズ、ゆりりょまチャンネルら様々な人気YouTuberとコラボを重ね、最終日にはコムドットの地元の先輩でもあるワタナベマホトとのコラボも果たした。大先輩のマホトからタトゥーを強要される、という恐ろしいドッキリを仕掛けられたメンバーの表情は見ものである。
コラボしたどのYouTuberにも「みんな礼儀正しすぎる」、「本当に仲良いんだね」とお墨付きをもらい、流れてきた視聴者のハートをガッチリと掴んだ。10月29日に登録者30万人、11月23日に登録者40万人と驚くべきスピードで登録者を伸ばし、ついに12月8日、登録者50万人を達成した。
目を見張るファンの拡散力 愛される秘訣は“距離の近さ”
ファンの結束で #コムドット有言実行 がTwitterのトレンド1位に
コムドットの大きな特徴の一つに、“ファンの熱さ”がある。登録者50万人を達成した日、Twitterのトレンドに「#コムドット有言実行」をのせたいと言えば、1万人以上のファンが協力し見事トレンド1位に。インスタグラムのフォロワーは、マネージャーのぼんですら10万人を超える。
2年前の夏に行なった「24時間本気でチャンネル登録増やしたら何人増えるのか！？」という企画では、登録者がまだ4万人だったにも関わらず、約100人のファンがインスタグラムのストーリーでコムドットを宣伝。ファンへの拡散のお願い以外に、街中での声かけやTikTokの投稿なども行なった結果の合計ではあるが、最終的に1日で2,200人も登録者を伸ばした。
コムドットはなぜファンを熱くさせる？ 愛される秘訣は“距離の近さ”
他のYouTuberに比べ、ファンからの応援が熱いことで知られるコムドット。彼らが愛される理由は、ずばり“ファンとの距離の近さ”だろう。今でこそ新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催できていないが、以前は毎月オフ会を実施。ファンからのコメントを読んで反応することができるインスタライブも頻繁に行い、ファンが自分たちのために作成した動画などは全てに目を通す。
直接会いに行けること、自分の思いや作った動画が本人たちに届くこと。YouTube活動を始めるまでは、コムドットの5人も一ファンとして先輩YouTuberたちのことを応援していたからこそ、どうすればファンが喜ぶか、もっと応援したくなるかがよくわかっている。
コムドットの次なる目標は“3月31日までに登録者100万人”
現在コムドットは、“3月31日までに登録者100万人”という新たな、そして大きな目標を掲げている。現在の登録者が70万人であるため、3ヶ月弱であと30万人、1ヶ月に10万人以上という、恐ろしいペースで登録者を伸ばしていかなくてはならない。1日たりとも歩みを止めている暇はない。
【宣戦布告】
全YouTuberに告ぐ
コムドットが通るから道をあけろ
俺らが日本を獲る pic.twitter.com/iUVpaFA8zP
— コムドット やまと (@comyamato0515) December 9, 2020
つい最近大きな話題を呼んだリーダー・やまとの「【宣戦布告】 全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ 俺らが日本を獲る」というツイートの通り、彼らがこのまま勢いを増し、“日本を獲る”日を楽しみにしたい。
（アイキャッチ画像引用元：コムドット｜Instagram）
