2021年2月2日、引退宣言などで話題になっているよききが「精神科行ったら躁鬱病でした」を投稿。以前より自覚症状のあった躁うつ病をなくすために精神科に行ったと明かし、今後の活動や病気との付き合い方を語った。
よきき 躁うつ病であることを報告 「タトゥー報告動画は間違いなく躁状態だった」
画像引用：よきき【よきりょまチャンネル】
よききが躁うつ病と診断されたことを報告した。以前から自覚症状はあったとのことで、気分の上がり下がりや、朝起きれないといった症状なども明かした。しかし、ネガティブに受け取ってはいないと述べ、「今までの自分にたまたま病名がついただけ」など前に進もうとしている姿が見て取れる。また、今回の診断で、顔面タトゥー報告動画の際、批判コメントなどに対し、攻撃的になってしまったことが無自覚な躁状態であったことも語った。
顔にタトゥーを入れたと報告した動画↓
視聴者からは安心と応援の声が
画像引用：よきき【よきりょまチャンネル】
これまで、顔タトゥーや活動終了宣言など、その言動からファンにとても心配されていたよききだが、今回の報告で「よきき、よく自分から受診したなって思うし、ちゃんと行ってくれた事に少し安心した。」「鬱は精神疾患の風邪って言うけど私は精神疾患の癌だと思う。 よききこの動画上げてくれてありがとう。」「もう病院に行こうって思った時点で治る方向へ向かってると思う！」などの声が伺えた。
画像引用：よきき【よきりょまチャンネル】
引退宣言はしているものの、「今後また面白い動きしていくから」と述べており、様々な活動へと手を伸ばそうとしているようだ。
今後のよききの活動から目が離せない
アイキャッチ画像引用：よきき インスタグラム
