アーティストでYouTuberのGACKTが愛犬「フェンディ」を里子に出し、炎上している。GACKTは、愛犬を亡くしてペットロスになっている友人の奥さんに自分の愛犬を里子に出したのだが、その対応に視聴者からは批判が殺到した。
GACKT 愛犬「フェンディ」を友人の里子に出す
（出典：GACKTちゃんねる がくちゃん）
2021年2月10日ガクトが動画「GACKTが愛犬を里子に出しました。」を投稿した。
ポーカーの師匠の飼っていた犬が亡くなったこと、奥さんがペットロスになり立ち直れない状態と聞いたGACKT。そこで、「GACKTから無理矢理犬貰ったとなれば、断れないし、奥さんが立ち直るきっかけになるんじゃないか？」と提案し、愛犬のフェンディを里子に出すという動画だ。
愛犬が亡くなった時の様子を話す師匠、泣きながらフェンディを抱きしめる奥さん、フェンディに触れて別れを悲しむGACKT、車に乗って「お別れの時泣きそうになっちゃったよ」と言うGACKT。
そして最後に、フェンディの写真を載せ、感動のエピソードのような動画が終了している。
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視聴者からは批判の声が殺到
（出典：GACKTちゃんねる がくちゃん）
GACKTの愛が溢れているような動画だが、視聴者からは批判の声が殺到している。
なぜ自分の犬を？最後まで面倒みようよ。
自分が飼ってきた子でなく譲渡会とかについて相談にのったり協力してあげるほうがよかったのでは・・・
これを優しい行為だと思えることが怖い
このわんちゃんは、「捨てられた。ずっとそばに置いて貰えると思ってた…」と思ったのでは？
保護犬じゃダメなの？うわぁ。これはひどい。１発で嫌いになった
奥さんは本当にこれで良いと思っているのか？止めるスタッフはいないかったのか？などの疑問が残る動画となった。
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（アイキャッチ画像出典：GACKT Instagram）
