プロ野球の転売チケットを購入したとして、渡辺リサに批判が殺到。疑惑に対して渡辺リサは否定し、行けなくなった知り合いから定価で買ったチケットだと説明している。
渡辺リサ 野球の転売チケット購入疑惑が浮上 本人は否定
都合悪くなって行けなくなった人から
定価で譲ってもらう事もダメな事は知らなかったです??気悪くされた方申し訳ない?
ただ自分で買ったチケットです。
↑ここが言いたかった。— 渡辺リサ (@_lisa1431_) April 21, 2021
問題の発端は、渡辺リサがチケットを持っていた試合に急遽行けなくなり、誰かに譲ると投稿したことだった。これを見た人からチケットを譲渡することに対し指摘を受け、「私自分で転売買っただけだし譲った方からお金取ってないし悪いことしてないです」と反論。転売チケットを買ったことを自ら公表した形となった。
しかし、やり取りの中で「そうなんですか？転売って言い方が悪かったのかな？」と投稿しているため、書き方に問題があっただけのようだ。
そうなんですか？転売って言い方が悪かったのかな?
— 渡辺リサ (@_lisa1431_) April 21, 2021
渡辺リサは「都合悪くなって行けなくなった人から定価で譲ってもらう事もダメな事は知らなかったです。気悪くされた方申し訳ない。ただ自分で買ったチケットです。←ここが言いたかった。」と投稿しており、同情する声が寄せられている。
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転売チケット購入の問題点
（出典：いらすとや）
平成30年に「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」が公布され、現在は、チケットを不正転売できないよう、対策が行われていることが多い。
チケットの高額転売を防止するため、入場時に本人確認をするイベントもあり、転売チケットでは入場できないことがある。また、悪質な転売業者が相手だった場合、チケット代を振り込んでも郵送されず、連絡が取れないといったトラブルもあるのだ。
転売チケットのトラブルに巻き込まれないよう、チケット購入は正規のルートで行うことが大切である。
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（アイキャッチ画像出典：渡辺リサ Instagram）
