みきおだ みっき～が未成年と不適切な関係を持ったとされている件で、岡野武志弁護士との法解釈による論争に発展していたメンタリストDaigoが、YouTubeの生配信で自分の説明が間違っていたと謝罪した。
メンタリストDaiGoが謝罪 岡野武志弁護士と法解釈で論争に
緊急生放送します！
法解釈間違ってたらみたいなので謝罪します生放送&質疑応答【切り抜き推奨】 https://t.co/eYkuckv9K0
— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) July 11, 2021
2021年7月12日メンタリストDaigoが「法解釈、間違ってたみたいなので謝罪します生放送&質疑応答【切り抜き推奨】」を生配信。
18歳以上の人が18歳以下の人に出したら基本的にアウトなのだが、「基本的にOK」と発言したことについて、間違っていたと訂正、謝罪をした。
Daigoは今回の件で、「訂正してくれる人がいるのは良いことだ」「僕が専門外の話をする時、間違っていたらコメント欄で教えてください」と話している。
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みっき〜の疑惑から派生したバトルだった
7月7日のライブ配信にて、みっき～が未成年とみだらな関係を持ったことが話題になっていると視聴者から聞いたDaigoは、
「本人が訴え出て、かつ脅迫されたり威嚇されたりとか普通じゃない方法で性的な行為を強制されたって話なら、犯罪にならないので大丈夫です。」
「女性側が強制的にやらされたとか脅されたとかお金に釣られたとか言った場合は話が変わってきますけど、本人が訴える気も無い、被害を受けたって感覚も無い、同意があるなら、13歳未満なら未成年淫行の条例で一発アウト、13～17歳の場合は、基本的には犯罪になる可能性は少ない。」と説明した。
一方、岡野武志弁護士は、みっき～の件について「一発アウト」との動画を投稿し、この件の進捗動画を投稿していた。
そこに、「Q：DaiGoさんが14歳から17歳は同意があればOKと動画上げてました。どちらが正しいのでしょう？」との質問が来たため、岡野弁護士は動画を投稿。
「Daigoさんの話は原則と例外が入れ替わっている」と話し、「13歳～17歳の場合、まずは検挙して立件する。例外は、結婚や婚約など、真摯な男女交際があったときのみ。」と説明した。
7月11日、Daigoは「【激論】弁護士YouTuber岡野さんの所に、日本一稼ぐ弁護士連れて凸してみた」を投稿。福永活也弁護士と一緒に岡野弁護士の事務所へ突撃し、日本一稼ぐ弁護士vs日本一のインフルエンサー弁護士との対談を行った。
対談は「同級生同士の交際で、誕生日が速い方が18歳になった途端、17歳と18歳でアウトなのか？」など、ビミョーで難しい部分についての議論などで盛り上がっている。
岡野弁護士はコラボ動画の後半「【完全決着】岡野武志弁護士vsメンタリストDaiGo」を投稿。
Daigoの動画にて、Daigoが最後に「こういった件では、実際何を証拠にしているのか？」と質問したため、岡野弁護士は「一番は被害者の意見を聞き、それが嘘なのかどうか、周りの状況などを確認して判断する。」と返答。
それを聞いたDaigoが「実は刑事が嘘を見抜ける確率は54％。それで判断するのはどうなのか？」と問題提起し、永弁護士が「54％しか嘘を見抜けないなんて、コイン振ってるのと変わらないじゃないですか」と岡野弁護士を挑発した。
この動画では、Daigo vs 岡野弁護士で、実際に嘘を見抜けるかをババ抜きを使って対決している。
弁護士はメンタリストに勝てるのか？！
岡上弁護士の可愛い面も見られる動画となっている。
（アイキャッチ画像出典:メンタリストDaigo Instagram）
