• NEWS
  • 2018.05.12

フィッシャーズがMステに出演!好評?炎上?一番評価されたのはまさかの◯◯だった!?

2018年4月27日、長寿音楽番組である「ミュージックステーション」にYouTuberであるフィッシャーズが出演。オリジナル曲である「虹」を熱唱し、話題を呼ぶこととなった・・・・のだが、結果は大炎上。もちろん、称賛の声も多かったのだが、残念ながら不評の声のほうが大きくなってしまうという事態に。
今回は、そんなフィシャーズのMステ出演の全貌をじっくりと観察していこう。

フィッシャーズがMステ出演!メンバー・ファンも大喜び!!

フィッシャーズが動画にて「Mステ出演」を発表!

2018年4月20日、動画にてミュージックステーションに出演することを発表した。シルクロードやマサイ、モトキはもちろんのことだが、作詞作曲を担当したンダホや歌い手として活動をしていたぺけたんは特に「音楽番組」というプロの舞台に立てることを嬉しく思ったことだろう。

もちろん、これにはファン達も大歓喜。
「絶対見るから!」「楽しみにしてます!」と、フィッシャーズのMステ出演が待ち遠しいといったコメントで溢れかえった。

フィッシャーズがMステで披露した楽曲は大人気の「虹」!

フィッシャーズが披露した楽曲は、フィッシャーズが今まで作ってきた楽曲の中で初めて本格的にMVが作られた「虹」という歌。

フィッシャーズのテーマソングとも言える「仲間」を題材にしたこの楽曲は大変視聴者から反響があり現在再生数は3000万回を突破!
ヒカキン・セイキン兄弟の「YouTubeテーマソング」に続き、YouTuberオリジナルソングの中でもトップクラスの人気を誇る楽曲となった。

フィッシャーズのMステ出演を良く思わない人も・・・?

一応、メインヴォーカルを務めるぺけたんは「歌い手」としての肩書もあるのだが、本業はYouTuberであり残念ながらプロの歌手ではない。
以前、フィッシャーズよりも先に2度Mステに出演したヒカキン・セイキン兄弟は、二人共元々ミュージシャンを志していたセミプロであり、素人時代にもテレビ出演(ハモネプ)で歌唱力を評価されていたことからあまり叩かれることはなかった。
ヒカキン達とは異なりまだまだ「アーティスト」としての知名度はそこまで高くないフィシャーズのMステ出演に対しては「これでまたYouTuberの評判が堕ちる」「絶対に見ない」といった辛辣なコメントも応援コメントと同じぐらい寄せられることに・・・。

フィッシャーズのMステ出演時の様子/視聴者の反応は?

口パクなし!生歌で「虹」を披露!

そして4月27日、フィッシャーズはMステの舞台に立ち、全国のお茶の間に「虹」を口パク無しの生歌で披露することとなった。
テレビ放送であることから大人の事情で動画は載せることはできないが、イベント用の特別な衣装に身を包んだフィッシャーズはいつもよりも3倍増しのテンション、そしてキレッキレの虹ダンスでスタジオを沸かせていた。

特に、シルクのラップパートでのザカオのブレイクダンスは非常に評価が高くTwitterにて多くの称賛の声が寄せられることとなった。

 

視聴者の反応は「最悪」!?

しかしながら、プロの世界はとても厳しいものである。もちろん、ファンからは「面白かった!」「最高でした!」という賞賛の嵐ではあったのだが、その他の視聴者からの反応は「最悪」

「放送事故」「音痴すぎる」など、もしもMステに高評価・低評価ボタンが搭載されていたとしたら恐らくファン以外の殆どの視聴者が低評価を押したのでは、というレベルの大ブーイングを浴びることとなってしまったのだ。

このような事態が起きてしまった理由は、以下の通りである

・素人であるYouTuberがプロミュージシャンに混ざって音楽番組に出演してしまった

・歌唱力がカラオケレベルだった

・フィッシャーズは登録者が多いYouTuberであるため、アンチも大量にいた

ぺけたんの炎上事件が未だ尾を引いている

これらについての詳細は、以下の記事を参考にしていただきたい。

フィッシャーズがMステ出演で炎上!?その理由とは・・・

そんな大炎上騒ぎとなってしまったフィッシャーズのMステ出演。
実は、フィッシャーズが叩かれている裏側では密かに「とあるグループYouTuber」が評価され、更にフィッシャーズの立場が危ういものとなっていたのだった・・・。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。