ブロックチェーンカードゲームって?
クリスペ内に囚われない、データの資産化
『出典:クリプトスペルズwebページ』
クリプトスペルズは、デジタルでもカードを所有することでユーザー同士で自由な取引できる、デジタル ” トレーディング ” カードゲームであり、その自由度が魅力だ。
ブロックチェーンの仕組みにより、実現することは多岐にわたる。カードには4段階のレア度が設定されており、それぞれ「世界に◯枚のカード」、などと発行枚数が制限されている。誰がどう取引を行ったか可視化できるようになっている為、無限に複製され、この世に同じカードが沢山あるということはない仕組みが作られている。
また、カードが資産化されることにより、仮にサービスが終了したとしても、データが紙のカードのようにユーザーの手元に残るシステム。それらのカードは専用のマーケットにおいて、自由な取引ができるものとなるという。
ブロックチェーンは無限大
『出典:クリプトスペルズwebページ』
その他にも、ゲーム内で「カード発行権」獲得すると、ユーザーは新しいオリジナルカードを発行することができたり、自分のカードが別のゲームでも使用可能となっており、そのゲームは「MyCryptoHeroes(マイクリ)」他、今後も複数のブロックチェーンゲーム(Dappsゲーム)とコラボを行なっていく予定だとされている。
ゲームにブロックチェーンが関わることにより、まだまだ紹介しきれないほど出来ることが膨らんでおり、今後も可能性は無限だと言える。
今回のCM放送により、いっそう業界が勢いを増し、もうじき1周年を迎えるクリスペが、これからもファンを楽しませ続けてくれることに期待したい。
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(アイキャッチ画像出典:PRTIMES)