へきほーさんが「等身大のへきほー」「見た人が前に進むきっかけに」をテーマにした初めての個展「お前らYouTubeなんて見るな個展見ろ」が2019年05月04日~6日の3日間にわたり開催。
今回はそんなへきほーさん初の個展、開催初日にお邪魔してきました!
等身大のへきほーさんを表現した作品の紹介と共に、個展の様子のレポートやインタビューをお届けします。
「お前らYouTubeなんて見るな個展見ろ」の初日レポート・へきほーの世界観が満載!○○の踏み絵も!?
個展の入り口前には、へきほーさんの直筆で書かれた「マラ」「名器」「菊門」などの書が並んでいた。作品名は「性奴隷小学校」。
入ってすぐの足元にあった作品は「相馬トランジスタの踏み絵」。へきほーさんらしい絵で、相馬トランジスタの特徴をしっかりと捉えながらも禍々しい雰囲気を放っている。
思わず踏んでしまいそうな作品に驚いていると「踏み絵なので、踏んでいいんですよ~」と、にこやかなへきほーさんが出迎えてくれた。
ふと顔を見上げると、右側の壁には、ダイナミックな文字に毒々しいカラーリングをした「虐殺」という作品と、ゾンビと可愛らしい犬が散歩する姿を描いたカオスな作品「ウォーキングペット」が並んでいた。
この独特な色遣いや発想は一体どこから生まれたのか、とても気になる。
驚愕!?局部にインクを付けて描いた「ちんちんアート」
先ほどの作品が並んでいた場所から少し進んでいくと、「●カキン」という作品が展示されていた。この作品は、動画でも見たことがあるファンの方がいるのではないだろうか。
これは「ちんちんアート」として、へきほーさんが局部にインクを付けて描いたのだそう。
抽象的で味のあるこの絵がまさかちんちんで描かれているとは…ただただ驚くばかりである。
その横には「ちんちんアート」を制作する様子の動画が流されているモニターも。
また、まみこ部さんが塗装に参加した「クラウドの剣」は存在感たっぷり。こちらも動画で公開されていた作品だ。
その並びで「はじ●しゃちょー」を描いたちんちんアートも展示されている。
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