今回はヒカキンの猫であるまるお・もふこについて、種類や名前の由来・関係などをご紹介!また、新しい家族として可愛い猫を購入したヒカキンが炎上した理由やヒカキンの猫の値段,軟骨異常,繁殖禁止,両親,ブリーダーなど、ヒカキンの猫についての気になる情報をお届けしていこう。
ヒカキンの飼っている猫達をご紹介!名前の由来や2匹の関係について
ヒカキンの猫紹介①まんまる可愛い『まるお』!名前の由来は?
まず、一番最初にヒカキンの家にやってきたのは、丸いクリクリとした目、顔が可愛い「まるお」。
名前の由来は見た目のまま「シンプルに顔が丸くて男の子だから」ということ、そして予てから「猫を飼ったら3文字以内の名前にしたかった」ということから。
出典:YouTube.com
当初は自分の名前に合わせて「〇〇キン」という名前も考えたそうなのだが、長い目で考えると「自分の名前を呼んでいるような気がして・・・」という考えもあり却下になったそう。
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敢えて視聴者からは名前を募集せず、数日掛けて自分でじっくりと考えた名前であったため視聴者からはこの「まるお」という名前はかなり好評だったようだ。
ヒカキンの猫紹介②もふもふの女の子『もふこ』!名前の由来は?
まるおがヒカキン宅にやってきた約2ヶ月後の9月、今度はふわっとした毛並みがチャームポイントの「もふこ」が新たにヒカキンファミリーの仲間入りを果たすこととなった。
元々ヒカキンは猫を2匹飼う予定だったのだそうだが、過去に実家で猫を飼っていたものの一人暮らしで猫を迎えるのが初めてであったことから「一人できちんと面倒を見ることができるのか」という心配があったため、最初から多頭飼いをすることは避けたという。
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しかし、多頭飼いをするなら子猫のうちからのほうが良いということや、まるおと後述するまるおともふこの関係からも、まるおを飼い始めてから約2ヶ月というかなり早い段階でお迎えをすることとなった。
もちろん、もふこの名前の由来は「頭から尻尾の先まで毛がもふもふしている」ということから。
まるおよりも少しふてぶてしい表情が印象的な、ヒカキン好みの可愛い女の子だ。
ヒカキンの猫 まるおともふこの関係は?兄妹なの?
まるおともふこの関係は、先にご紹介した動画のサムネイルで既におわかりになったと思うが、同じ母親から生まれた兄妹。
ヒカキンが早い段階で多頭飼いを決意したのは「離れ離れになった兄妹を一緒に生活させてあげたかったから」という理由も含まれていたのだ。
多頭飼いをするということに当たって慎重な選択をしたことから「一気に2匹飼うなんて・・・」などと言った批判はなく、視聴者からもすんなりと受け入れられることとなった。
ヒカキンの猫2匹が遊んでいる動画が見たい!
エアコンのリモコン枕にして寝てる?
かわいい???#まるお pic.twitter.com/UXYpoJUjPQ— HIKAKIN?ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) September 18, 2018
もふこがヒカキンの家族になってからしばらくは去勢・避妊手術をしていないということもあり、1匹が遊んでいるときはもう1匹はケージに入れられた状態で、2匹揃っての動画はあまり投稿されていなかった。
しかしその後、去勢・避妊手術を済ませてからは、2匹揃って映っている動画が多く投稿されており、ヒカキンのSNSにも2匹の可愛い成長記録の写真やショートムービーが沢山投稿されているので「まるお・もふこ成分がほしい!」とお嘆きの方は是非チェックしてみてほしい。
ヒカキンのTwitterはこちら、Instagramはこちらから。
ヒカキンが飼っている猫(まるお・もふこ)ってどんな猫なの?ブリーダー,親,兄弟についても
では、次はまるお・もふこは一体どんな猫なのかについてご紹介していこう。
平均的な値段などについてもご紹介するので、現在猫を飼おうか検討中という方も是非参考にしていただきたい。
ヒカキンの猫 まるおともふこはどんな種類の猫?
出典:https://www.min-petlife.com/25266
ヒカキンがお迎えしたまるお・もふこはスコットランド原産の「スコティッシュフォールド」という猫。
出典:http://blog.mofumofukun.com/archives/156
おじさんのような変わった座り方をすることから「スコ座り」という単語が過去に流行ったことがあるので、ご存知の方も多いことだろう。
比較的身体が小さく耳がぺたんと折れている見た目が特徴で「犬のような猫」と評される程の人懐っこさが人気を博し、日本でもスコティッシュフォールドを飼っている家庭は多く、現在は大変メジャーな種類の猫である。
ヒカキンの猫の種類 スコティッシュフォールドの値段について
出典:https://tetoan.com/cat-breed/castration/2/
どんな犬・猫にも言えたことだが、スコティッシュフォールドの値段も安い種から高い種までかなり値段の幅が広いと言われている。
平均的な値段は10~20万円程度で、血統・見た目が良い種類になると40万円近くまで値段が跳ね上がるという場合も。
出典:www.irasutoya.com
日本で2番目に人気のある猫であるため、ペットショップ・ブリーダーどちらからも購入することが可能。
中間業者を通さないことからブリーダーから購入するほうが比較的安価でお迎えすることができるそうだ。
※ヒカキンはブリーダーからまるお・もふこをお迎えしている
また、ブリーダーの場合ペットショップとは異なり出産や飼育過程・環境がしっかりと把握することができるため、ヒカキンと同じようにブリーダーからの購入が一番オススメだと言えよう。
ヒカキンの猫 まるお・もふこの親や兄弟について
まるおともふこはブリーダーから購入した猫。そのため両親猫はどちらもブリーダーのもとで生活をしており、2018年12月に投稿した動画で親子感動の再会を・・・。
また、まるおともふこにはもう一匹兄弟猫の「モシャ」がおり、2020年3月の動画に登場。もふこのようにふわふわとした毛並みが特徴的である。
詳しくはコチラ↓
ヒカキンが猫(まるお&もふこ)を購入したブリーダーは?
ヒカキンがまるおともふこを購入したブリーダーの情報がわかる画像はコチラ↓
出典:youtube.com
(恐らく)東京都内にあるオレンジのプレハブ。猫好きの方やブリーダーに詳しい方ならすぐにどこかは推測できるのかもしれないが、はっきりとした情報は不明である。
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