きまぐれクックかねこの前職と収入について
前職は料理人?
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魚を捌くのに大変手慣れているため、前職は料理人なのでは?と思うファンも多かったが、実は前職は魚とは全く関係のないサービス業で仕事をしていたとのこと。サービス業のため、休日は不定期。若くして役職になったことから殆ど休みがなくいつも仕事に追われていたそうだ。
そんな中ふと「結婚して子供が生まれてからもこんな生活はしたくない」という理由から退職。有給消化中に動画投稿を開始した。
当時は新しい職も決め、YouTubeメインで生活するというプランはなかったのだが、友人である渥美拓馬に「折角のチャンスだからあと1ヶ月真剣にやってみなよ」と後押しされ、きっかけの項目でも紹介したマグロの動画が大ヒットした。
彼の一言がなければ、現在の「きまぐれクック」はなかったのかもしれない・・・。
収入は
ひさしぶりに車?
マセラティをプチ改造してみた https://t.co/aoNWUxQjoO @YouTubeより pic.twitter.com/MTe3VC1FXt
— かねこ@きまぐれクック?? (@Kneko__) June 3, 2020
現在の収入は役職時代よりも良く、トヨタの高級車に全てのオプションを付けられるほどの収入を得ているとのこと
料理人経験は0!?魚を捌くのがうまい理由とは?
ひさしぶりに車?
マセラティをプチ改造してみた https://t.co/aoNWUxQjoO @YouTubeより pic.twitter.com/MTe3VC1FXt
— かねこ@きまぐれクック?? (@Kneko__) June 3, 2020
きまぐれクックとの動画といえば「魚を捌く」のがメイン。器用な手先で綺麗に魚を捌いているが、なんと料理人として働いたことは今まで一度もないらしい。
子供の頃から魚好きで、防波堤で釣り人が捨てていった釣り針や糸を使って釣った魚をYouTubeの動画から見よう見まねで捌く練習をしていたそうだ。
また、フグを捌きたいがために魚の調理をする仕事(料理ではなく調理だと語っていた)をしながらフグ解体の免許を取得。よほどの魚好きでなければここまでのことはできないだろう。また、魚を捌く勉強としてトミックの動画もよく見ているそうだ。※熱心なリスナーらしい
きまぐれクックかねこについてもっと知りたい方はコチラ
きまぐれクックかねことは?チャンネルや動画をご紹介
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出演者であるかねこが、朝市場などで買ってきた魚を捌き、料理する動画を配信している。視聴者にもわかりやすく捌き方を説明してくれるのが特徴。※動画の最後に魚の値段も教えてくれる
アンコウやオオグソクムシなど、グロテスクな魚(?)を捌き食す動画が人気で、わかりやすい説明や笑えるリアクションなどから釣りに興味のない人や魚に詳しくない人でも楽しめる内容となっている。
チャンネル概要
チャンネル名 きまぐれクック メンバー かねこ とら(飼い猫) 登録者数 約72万人(2018年5月現在) 所属事務所 Kiii 動画内容 釣り・料理系 |
チャンネル名の由来は?
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「きまぐれな料理人がきまぐれに料理をして、きまぐれに動画を配信する」という意味から来ているらしい。投稿頻度は週に2~3本と、毎日配信のYouTuberとは違いマイペースに撮影をしている。
人気になったきっかけはこの動画!
チャンネル開設から約三ヶ月目に配信した「マグロを1本丸ごと捌いて食ってみた!!」という動画が大ヒットし、そこから出世路線へ乗ることになる。
この動画以降、投稿する動画の殆どが急上昇に載り、そこから登録者数がうなぎ登りに増えていったのだ。チャンネル開設から数年経っても1万に満たないチャンネルが星の数ほどいる中、半年に満たない期間で銀の再生ボタン(登録者数10万人を超えたチャンネルにYouTube公式から贈られる楯)を獲得する偉業を成し遂げた。
同事務所のへきトラハウスは登録者数が10万人に到達するまで約3年、トップYouTuberヒカキンでさえも時代は違えど10万人まで約1年の期間がかかっている。
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