コレコレ VTuber桐生ココの名前を出した釣り配信でチャットが大荒れ
2020年9月、VTuberとして活躍していた「桐生ココ」と「赤井はあと」が、YouTubeの生配信で「台湾」と発言したことをきっかけに、各国の視聴者を巻き込んだ大きな騒動が起こった。
この騒動が起きたのち、9月29日にコレコレがサブチャンネルでゲーム実況の生配信を実施し、その生配信にはヒカル、てんちむ、かねこあや、そして桐生ココが参加すると告知していた。
とはいえ、コレコレは荒野行動の配信の際、毎度人気YouTuberや芸能人の名前とサムネイルを勝手に使い、実際にはそのメンバーは参加していないのだが、これはいつも見ている視聴者からすれば周知の事実だった。
しかし、それを知らない中国や台湾のユーザーは、桐生ココが参加すると勘違いしてコレコレの生配信を視聴し激怒。
チャット欄では中国語のコメントが飛び交い、スパチャとともに桐生ココを応援するメッセージや桐生ココへの怒りのメッセージで大荒れになったため、コレコレは配信を中止したのである。
桐生ココの問題発言について取り上げた動画はこちら↓
コレコレが過去にレペゼン地球に脅されていた事を告白
コレコレは2020年11月の配信で、ヘラヘラ三銃士のかねこあやに対する動画内容がいじめまがいなものであるという内容のあとに、「僕もいじめられたっていうか、なんか脅されたことがあって…」と、以前レペゼン地球のDJ社長に脅されたことを告白したのだ。
過去、コレコレとがーどまんが揉めたことがあるのだが、その時期にがーどまんと仲が良かったDJ社長から「二度とレペゼン地球の名前を出すな」「関わりたくない」といったような内容のLINEが来た。
それを生配信で晒そうとしたところ、コレコレの事務所にDJ社長から電話があり、「全力でお前のことをつぶそうと思ってる」と脅迫を受けたのだそう。この内容を受け、レペゼン地球には批判が殺到。
その後DJ社長が謝罪し、和解したようだ。
チンピラ(DJ社長)が札束(マスク)持って謝りに来た(仲良し) pic.twitter.com/hOoWQyFZW8
— コレコレ@コレ恋P? (@korekore19) December 6, 2020
レペゼン地球の脅迫についてはこちら↓