Luis Mora スケートボードのセットアップについて デッキやトラック/ウィールについて
Luis Moraが実際に使っているスケートボードのセットアップはどんなものなのか?愛用のデッキやトラック・ウィールについてや、Luis Moraお気に入りのスケートショップについてなども紹介していこう。
Luis Moraのセットアップについて
Luis Moraのセットアップに関する動画は見つけることが出来なかった。が、彼が日本で一番お気に入りのスケートショップに関する動画がいくつか見つけることが出来た。渋谷にあるスケートショップ「Mortar」をとても気に入ったLuis Moraは彼自身のブランドERASEDをMortarで限定発売するなど、かなりのお気に入りショップとなっているようだ。
Luis Moraが使用しているスケートデッキは
ERASEDのデッキを使用していたが、これからはERASEDをただのスケーターブランドにしたくないという思いもあるからか「もうデッキは作らなくてもいいかな」と言っていたLuis Mora。Primitive Japanからプレゼントされたボードを、大好きなアニメ(幽遊白書)のグリップテープでカスタムしたものを楽しそうに滑る姿が動画内では確認できる。
Luis Moraが使用しているトラックやウィールは
Luis Moraのカスタム用グリップテープは本人曰くかなりの数を持っているとのことだった。そして、それを作ってくれているのが友人のジオ。動画ではグリップテープを作るところを1から見せてくれている。基本グリップテープに描かれているのは日本の有名アニメばかり。東京喰種や鋼の錬金術師、僕のヒーローアカデミアなど、どれもかなりのクオリティだ。先に紹介した幽遊白書のグリップテープももちろんジオの手作りである。
Luis Moraの人気動画について Tokyoでの動画が世界中で大注目?コラボについても
Luis Moraの動画は編集の上手さとカメラワークでどれも見惚れてしまうものが多いが、その中でも特に人気のある動画についてや、今注目されている動画、またほかのyoutuberとのコラボ動画などに関しても紹介していこう。
Luis Moraの人気動画は
なんと1000万回再生を超える動画があるのだが、それが「2歳の赤ちゃんスケーターの生活」と言われる動画だ。プロスケーター石塚卓也の2歳の弟、リタ君がそれはもう可愛らしい姿でスケボーをする動画なのだが、転んでも一生懸命な姿についつい見とれてしまう。ほかにも普段北海道で過ごしているリタ君が渋谷に初めて来る動画などもとにかく彼のかわいらしさ、それに2~3歳とは思えないスケータースキルに感動してしまう。リタ君自身もYouTuberとして活動しているので要チェックだ。
あの人気歌手ジャスティンビーバーのスケートボーティングを動画に収めたものも人気の動画となっている。とてもプライベートな空間で自然体の彼の姿を収めたこの動画も、彼を有名にした動画の一つでのはずである。
他にLuis Moraの人気動画と言えば、渋谷の夜の街を駆け巡る「東京の夜」だ。お気に入りのスケートショップ「Mortar」からスタートするこの動画は、カメラワーク、そして夜のネオン、静かに響くスケートの音、など「カッコいい」の一言に尽きる動画になっている。
Luis Moraの動画が世界中から大注目されている
Luis Moraの動画で有名な動画と言えば「東京の夢」だろう。この中で語られるLuis Moraの半生、生き方、そしてこれからの目標など、彼の魅力が詰まった動画となっている。BGMのチョイス、カメラワーク、構図、どれをとっても素晴らしくカッコいい動画となっている。
中でLuis Moraが語る言葉の一つ一つも心に響く言葉となっていて、コメント欄では各国の視聴者からコメントが送られている。それ以外の動画でもコメント欄は様々な国の言葉が飛び交っている。それだけLuis Moraが世界で注目されているということだ。
先に紹介したジャスティンビーバーの動画も彼が注目を浴びるきっかけとなっているのは間違いない。
Luis Mora コラボ動画は
Luis Moraのコラボ動画として有名なのは、何度か紹介させてもらったが「ろびんトよし」の二人とのコラボ動画だろう。英語も堪能なろびんトよしの二人との、夢について語ったりする動画やスケボーのHow to動画など、Luis Moraをさらによく知るためにはこの二人のチャンネルのチェックも是非してみて欲しい。
他にも、日本人スケーター岩澤史文が運営するチャンネル「MDAskater」内でもコラボ動画を出している。岩沢氏が「スケーターカルチャーをもっと広めたい」という思いでチャンネル運営をしていることから、Luis Moraの掲げる目標とも近いためコラボが実現したのかもしれない。