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  • 2021.03.21

素潜り漁師マサル 登録者50万人突破!これまでの軌跡まとめてみた

2020年3月18日、自ら魚を突いて魚を捌く、超サバイバル系YouTuberの素潜り漁師マサルが、チャンネル登録者数50万人を突破した。ここでは、そんな素潜り漁師マサルの軌跡をまとめている。

素潜り漁師マサル チャンネル登録者数50万人突破

マサルは、Twitterでチャンネル登録者数が50万人を突破したことを報告した。「登録者50万人行きました!!記念に19時から初のYouTubeライブします」とツイートし、ファンからも祝福の声が多く見受けられた。

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突然の活動休止

事の発端は2020年11月、突如マサルが活動を休止することを発表したのだ。モリを持って海に入って魚を獲る素潜り漁の様子や、捕らえた魚の料理をする動画などでファンも多かったマサルだが、あまりにも突然の休止発表であったことと、その動画の様子が深刻であったことから心配の声が見受けられた。

さらにマサルは「休止の理由については現在お答えすることができません。この動画が挙がっている頃には、僕は一切の連絡がつかない状況となっております」と説明し、さらに心配をあおるような形となってしまったのだ。これにより、ファンは「まさかマサルが逮捕されるのでは?」「失踪してしまうのでは?」などという憶測も出てきてしまったのだ。

動画の規定に引っかかっていた

マサルは活動休止する少し前に、自身のTwitterで「素潜りで魚を獲って競りに出してるだけの動画が不適切」になったと明かしていたのだ。そしてその結果、動画の広告による収益が制限付きになってしまったことを報告した。「めちゃくちゃ手の込んだ動画だっただけに本当に残念。異議申し立ても受け付けてくれないらしい。」と怒りをあらわにしていたマサル。このことも踏まえ、ファンからは「復帰はないのでは?」と不安の声が多くあがってしまたのだ。

活動休止の真相は

そしてその一ヶ月後、マサルは活動復帰することを動画で報告。また、活動休止していた理由も発表した。その理由とは、サバイバル生活を始めるからというものだったのだ。マサルは動画冒頭で冒頭で「ご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪し、「詐欺か密猟で捕まってる」と噂があったことにびっくりしていたとのこと。

そしてマサルは、「今年コロナウイルスでなかなかしんどい年だった。2020年最後、少しでもいい気分で終われたらなと思い、暗い時期だからこそ、サバイバル生活の企画を思いついた。」と経緯を説明。そうだ。「普段ならこういうクサいことは言いたくないけど、こういう時期だからこそ言いたい」と、休止していた理由を説明した。これに対し安堵した声も多かったが、一方で「炎上商法みたい」「詐欺に引っかかった気分」など、批判の声も多かった。

とはいえ、このような斬新な企画を実行して発信してきたマサル。見事チャンネル登録者数50万人を突破したということで、次は100万人を目指してさらなる企画を届けてくれることに期待したい。

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素潜り漁師マサルが活動再開 休止理由は新企画のため

アイキャッチ引用:マサル インスタグラム

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YouTube歴:3年 好きなYouTuber:パラスティカ 趣味:映画鑑賞、ペーパーシアター