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  • 2021.04.20

ペット系YouTuberに批判殺到「この鳴き方はマズイ」

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ペット系YouTuberに批判殺到「この鳴き方はマズイ」

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2021年4月15日、野良猫を保護し、去勢をし、里親を探す活動をしているYouTuber・我輩はポンである!が、「エルサちゃん人生初のバリカンを!レオちゃん エルサちゃん どらちゃんと愉快な仲間達とポンさん」を公開した。

今回の動画内でのポンさんの行動に対し、視聴者の批判が殺到し話題になっている。

ペット系YouTuber”我輩はポンである!”に批判殺到

出典 我輩はポンである!

今回の動画は、猫の膀胱炎予防のため、ポンさんが猫のエルサを動かないように網で捕らえたうえで、バリカンでお尻周りの毛を刈る内容だったのだが、この内容に対し視聴者から「エルサちゃんのこの鳴き方はマズイ」「久しぶりに見たら地獄絵図じゃないですか…。涙が出てきました。」「もうこれじゃあ誰も懐かないと思う。」と、批判が殺到したのだ。

出典 我輩はポンである!

確かに動画内で、バリカンで毛を剃る前に網で押さえている時点から、エルサはおびえたような鳴き声を繰り返し嫌がっている様子で、ポンさんも苦戦しているのが分かる。

さらに途中でポンさんが「おしっこ漏らした」と言っていることから、エルサは失禁していた様子だった。

批判が殺到した動画はこちら↓

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無理なバリカンが原因か

出典 我輩はポンである!

今回批判が殺到したのは、ポンさんが無理にバリカンで毛を剃ろうとしたのが原因だった。

「あんな鳴き方はじめてですよね、やっぱりバリカンはヘルパーさんとしてあげてください」というコメントが多く、本来猫の毛を刈る際には、猫を押さえる係と毛を刈る係の2人で行うのが適切であるようなのだが、今回ポンさんは1人で、網を使用し1人で行っていた。

それに加え、網でおさえている時点で相当な恐怖を感じている鳴き声を発していたり、失禁をしていたにもかかわらず無理に続行していたことが批判原因として大きいだろう。

出典 我輩はポンである!

今回のコメント欄では「バリカンの件は言わずもがなですが、前から気になってるのですが、食べ物を投げるのが何とも……もう少し優しく置いてあげて欲しいですm(__)mお願いします。」と、以前から猫の食べ物をポイっと投げてあげていることが気になる視聴者も多かったようだ。

とはいえ、今回のバリカンは猫の膀胱炎予防でとても大切であること、また、ポンさんの動画に出演している猫は保護猫なのだが、普段のケアはかなり行き届いており、環境もいいことから、ポンさんを擁護する声も寄せられている。

今後もポンさんの動画に出演する保護猫たちがどうか幸せに暮らしていけるよう願いたい。

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(アイキャッチ画像出典:我輩はポンである!

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YouTube歴は約10年、水溜り/東海/肉チョモ/バケ会/パオチャン他YouTuberや踊ってみた・歌ってみた、キヨ・タイショーのゲーム実況など、色んなジャンルの動画が好きな三児の母です。

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