株式会社KADOKAWAが、Fischer’s-フィッシャーズ-のリーダーであるシルクロードの自伝的初小説『全力少年ドモラ』を、2021年7月7日(水)に発売することを発表した。
シルクロードの初自伝小説「全力少年ドモラ」7月7日に発売決定
今回株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)が発売を発表したのは、単独チャンネルでの再生回数100億回を突破したYouTubeチャンネル「Fischer’s-フィッシャーズ-」のリーダーであるシルクロードの自伝的初小説『全力少年ドモラ』だ。
YouTuberを目指して走り続ける一人の男子の半生を描いた、10代から大人まで楽しめる、笑えてほろりと泣ける感動の青春小説「全力少年ドモラ」は、2021年7月7日(水)に発売予定である。
「このマンガがすごい!2019」でオトコ編・第1位にランクインした『天国大魔境』の漫画家・石黒正数氏による、描きおろしの装画にもご注目いただきたい。
本の内容や価格などの書籍情報は
「全力少年ドモラ」ではシルクロードの、はちゃめちゃで愉快な家族の話や、現フィッシャーズメンバーとの出会いとエピソードの数々、そして動画との出会いからYouTuberになるまでを、小説としてユーモラスな筆致で書き下ろしている。
書籍情報
「力こそ正義」を家訓に掲げ、木製ベッドを真っ二つに折ってしまうオトン、いつでもドーンと構え、ヤンキーやギャルに高速説教をかますオカン、小さい頃は病気で体が弱くて何もできなかったけど、手術が成功して運動も勉強もできるスーパー超人と化した兄ちゃん。
ちょっと「変わった人」ばかりの家族の中で、俺、シルクロードは東京都葛飾区の下町に誕生した。
幼馴染のザカオ、転校生のモトキとツリーハウスをつくり、ドブ川で遊んだ小学校の野生児時代。ンダホ、マサイ、ダーマとも仲良くなって、全力で遊び、バカばかりやってた中学校時代。
そして、中学卒業直前に荒川の土手で結成した「フィッシャーズ」と『全力少年どもら。』と題されたスライドショーとの出会いが、俺の運命を変えた―。
タイトル | 全力少年ドモラ |
著者 | シルクロード |
定価 | 1,430円 |
仕様 | 四六判、240ページ(予定) |
発売予定日 | 2021年7月7日㈬ |
発行 | 株式会社KADOKAWA |
◆KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000064/
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