現在、YouTuberの中でもダントツでテレビ出演回数が多く、芸能人に一番近いYouTuberとして活躍中のヒカキン。
今回は、ヒカキンのテレビ出演に関する情報をご紹介！
彼が「ヒカキン」として初めて出演したテレビ番組や、番組でもらっているギャラについて。そして、芸能界でのヒカキンの知名度などについてもチェックしていこう。
お茶の間でもヒカキンが見れる時代に!?
ヒカキンがテレビに出演!?
出典:YouTube.com
現在はもう「あたりまえ」の粋にまで達してしまったが、ヒカキンが初めてYouTuberとしてテレビに出演した時、ネット中が騒然とすることとなった。
以前までYouTuberは今よりも素人色が強く、芸能人とは似て非なるものという扱いであったため、あたかもタレントのようにテレビにYouTuberが出演することに違和感を感じる人がとても多かったのだ。
もちろん、ヒカキンがテレビに出演するようになったばかりの頃は、視聴者からはあまり良い反応を受けることができなかったようで・・・?
視聴者の反応は「YouTuberはテレビに出るな」?
出典:http://woodpeace.site
先にも述べたが、ヒカキンがテレビに出始めたばかりの頃は、まだまだYouTuberは素人に毛の生えた存在だった。
そのため、ガヤ的なポジションでテレビに出ただけでも、YouTuberというだけで「目障り」「テレビにまで出てくるな」という声のほうがとても大きかったのだ。
現在は誰もが認める「タレントYouTuber」へ!
しかし、現在ヒカキンは当時よりも多くの人々から認知される存在となり、YouTube自体も以前よりアングラ臭が薄れ一般的なエンタメツールへと変化したため、以前よりもヒカキンは一般層へ受け入れられるようになった。
また、とある番組でヒカキンが「アンチに感謝している」といった旨の発言をしたことをきっかけに更なる人気を獲得し、そのあたりを堺にヒカキンがテレビにゲスト出演をしても文句を言うアンチが次第に減少することに。
現在は、ヒカキンがテレビや映画など、メディアに出演すると動画で予告すれば、Twitterではトレンド入り、ネットニュースで大々的に取り上げられるなど、ネットをはじめとした様々な場面で話題を呼ぶ「超大物タレントYouTuber」へと昇格した。
ヒカキンが過去に出演したテレビ番組をまとめてみた
出典:YouTube.com
では、ここからはヒカキンがこれまでに出演してきたテレビ番組をご紹介していこう。
しかし、かなり多くの番組に出演しており全て紹介するとなるとキリがないので、ここではヒカキン出演によって話題を呼んだテレビ番組のみをご紹介していくことをご了承いただきたい。
テレビ初出演はハモネプ?
彼が「ヒカキン」として初めて出演したテレビ番組は「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ11」。
まだ当時は一般人枠としてテレビに出演していたヒカキン。
初出場で準優勝という輝かしい成績を残し、その後2度目の出場で優勝を収めることとなった。
尚、ヒカキンがハモネプリーグに初出場した際の優勝者は、ヒカキンと同じくYouTubeで活動するビートボクサーのDaichiであった。
「人生の転機
ヒカキンが「自分の人生の転機」と語ったのは大人気バラエティ番組「SMAP×SMAP」への出演だったという。
過去にエアロスミスやアリアナ・グランデとの共演も果たしていたヒカキンだが、スマスマへの出演が一番緊張したそうで「失敗したら一家崩壊するぐらいの緊張だった」と、インタビューで当時の心境を語っていた。
出典:Twitter.com
そんなヒカキンの緊張はよそに、視聴者の間では「身障者用の字幕を表示すると、ヒカキンのビートボックスが全て文字に起こされていてシュール」と別の意味で注目を集めていた。
本音でハシゴ酒で年収を暴露!?
ダウンタウンなうの「本音でハシゴ酒」に出演したときは、ヒカキンの年収がダウンタウン・坂上忍が驚くほどの額だったということで話題を呼んだ。
番組内でのヒカキンの様子など、詳細はこちらでご確認いただきたい。
子供達が熱狂!「逃走中」「戦闘中」への出演!
トークや音楽番組の他にもヒカキンは逃走中・戦闘中といったゲーム企画モノの番組にも多数出演している。
もちろん、子供達を中心に多くのヒカキンファンが彼の活躍に注目した。
兄 セイキンと共にMステにも出演！
YouTuberとして、そしてアーティストとしてもテレビ出演を果たしているヒカキン。
ミュージックステーションには、兄のセイキンと共に「YouTubeテーマソング」「雑草」と、2度の出演を果たしている。
「プロフェッショナル」での発言が凄過ぎて驚きの声続出!?
いつもはゲスト出演が多いヒカキンだが、2018年3月にはなんと「プロフェッショナル」では主役として取り上げられることに。
そこで発言した数々の「プロフェッショナルすぎる」言葉に「YouTuberが大変な仕事だということがよくわかった」「やっぱりヒカキンは凄い」などのヒカキンを再評価する感想がTwitterなどのSNSを通して大量に寄せられた。
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