レペゼン地球 活動休止中にDJ社長が坊主頭で謝罪!?パワハラ告発ドッキリ事件【事件その②】
レペゼン地球 活動休止の理由はドーム公演!しかし社長は・・・?
2019年4月2日、動画活動・音楽活動共に軌道に乗っていたレペゼン地球が突然全ての活動を休止することを動画で宣言。
特に詳しい理由が語られなかったため、メンバーが病気なのでは、はたまた新メンバー増員か、更にはメンバーのいずれかが問題を起こしたのでは・・・と様々な憶測が飛び交うこととなったが、実はこの活動休止はDJ社長の夢であった初のドーム公演での準備期間に入るためであったことが後に明らかとなり、ファンだけでなく多くのYouTubeユーザーから注目を集めることとなった。
しかし、ファン待望であった活動再開直前の同年7月17日に、DJ社長が経営するLifeGroupに所属していたタレント ジャスミンが突然「DJ社長にパワハラされた」という告発ツイートを投稿し、事態は一変することに・・・
レペゼン地球 ジャスミンがDJ社長のパワハラ告発!【偽パワハラ騒動 原因編】
ジャスミンがDJ社長から受けたパワハラを告発したツイートは以下の通り↓
突然の報告になりますが
数ヶ月前からDJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます(10回以上)
断ったらクビにするとも言われた事もあり、流石にもう限界です。レペゼン地球やDJ社長のファンから叩かれると思いますが
事務所を辞めさせて頂きます応援してくれてた方々
申し訳ないです。 pic.twitter.com/b2JS7umFwC— ゆま(ジャスミン) (@yjw_KG) July 17, 2019
DJ社長のパワハラの件につきまして、説明が不十分だった為、詳しく説明させて頂きます。 pic.twitter.com/TeCSk5pRlb
— ゆま(ジャスミン) (@yjw_KG) July 17, 2019
LINEでの会話・パワハラに就いての内容をざっくり説明すると
・予てからジャスミンはDJ社長からセクハラまがいなことを言われていた
・事務所に所属してからはセクハラがエスカレートし、LINEでしつこくホテルに誘われるなど身体の関係を要求されるように
・関係を断ると「お前はクビ」など、パワハラ的な発言も
・事務所を辞めようとするも、全く話を聞いてもらえなかったためTwitterで告発することに
これにより、レペゼン地球・・・特にDJ社長は大炎上。ファンかも「見損なった」「そんなことする人じゃないって信じていたのに・・・」と失望のメッセージが多数寄せられることとなった。
翌日、7月18日にDJ社長は状況を説明するため謝罪動画をYouTube上に投稿。
トレードマークであった派手な青い髪の毛を丸刈りにし「ジャスミンがTwitterで言っていた内容に関しては、全て事実であります」と自らの罪を認め、この事件がジャスミンの思い違いではなく真実であることをファン・視聴者に告白した。
当時、レペゼン地球はドーム公演はもちろん、テレビ出演も控えていたため「なんでこんなときに馬鹿なことをしてしまったんだ・・・」と、ショックを受けてしまったファンは非常に多かったという。
►当時の様子を更に詳しく!:DJ社長がパワハラ認め謝罪。ドームやしくじり先生など今後の予定はどうなる?
レペゼン地球DJ社長が「パワハラザホルモン」による炎上について謝罪と釈明 あの騒動から3ヶ月。炎上の理由やエミリン/よききの炎上についても
レペゼン地球 パワハラはまさかの炎上プロモーション!?「どんな気持ちぃ?」発言で大炎上!【偽パワハラ騒動 大炎上編】
DJのパワハラが発覚してから3日後の7月20日、レペゼン地球はメインチャンネルではなく曲チャンネルに1本の動画を投稿。
現在は削除されてしまったが(原因は後述)、ジャスミンの告発からDJ社長の謝罪まで、全てがやらせの炎上プロモーションであることが「パワハラザホルモン」という曲にて明かされた。
歌の歌詞を要約すると
・ジャスミンとのパワハラを感じさせるやりとりは全て炎上狙いのプロモーションであり、宣伝にお金をかけることのできない自分たちには炎上商法しかない。
・メディアにも真実は明かしておらず、シバターなど炎上系YouTuberも事件を盛り上げ、新人プロモーションを勝手にしてくれた。
・しかし、応援してくれたファンには心配をかけ、申し訳なく思っている。
・パワハラはどんなことがあってもダメ、絶対。
といった感じ。
もちろん、全てがドッキリであったため多くのファンは安堵の声と共に「メディアまで巻き込むドッキリなんて凄すぎる!」「発想が違いすぎる!DJ社長は天才!」など大絶賛の声が挙がることとなった。
・・・が、それは動画が投稿されてから数時間での話であり、動画投稿翌日には「パワハラで騙すなんて最低」「実際パワハラに悩んでいる人がいるのにドッキリで使うのはモラルに反している」などブーイングの嵐に・・・。
この度は、DJ社長の策略とは言え、世間をお騒がせして大変申し訳ありませんでした。
ねぇ、今どんな気持ちぃ??
(言ってみたかった)
これからもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/gbAztwYVRx
— ゆま(ジャスミン) (@yjw_KG) July 20, 2019
更に、パワハラ被害の心配をされていたジャスミンがネタバラシ後に謝罪とともに「ねぇ、今どんな気持ちぃ??」と心配していたTwitterユーザーの神経を逆なでするような発言をしてしまったこともあり炎上は加速。2019年におけるYouTube上での1番の炎上騒動までに発展してしまうことに・・・。
►動画投稿当初の様子はコチラ:【DJ社長パワハラ騒動】まさかのドッキリ!ファン・メディアを巻き込んだド派手な宣伝に賛否両論
レペゼン地球 マキシマムザホルモンのMV出演により批判殺到!
出典:youtube.com
また、炎上の原因はジャスミンの発言だけではない。「パワハラザホルモン」のMVにマキシマムザホルモンが出演していたことによって、彼らにまで火の粉が飛び火してしまう。
マキシマムザホルモンは、予てからライブでの痴漢行為・暴力行為は禁止とインモラルな行為を絶対に許さない真っ直ぐなバンドであることも人気であったため、嘘でもパワハラが絡んだ動画に出演したことについて腹ペコ(マキシマムザホルモンのファン)を中心に「がっかりした」「何故レペゼン地球のドッキリに協力したのか」などの批判が殺到することとなってしまった。
レペゼン地球 DJ社長が改めて謝罪「ゴミのような企画で・・・」
その後、マキシマムザホルモンまでも炎上するとは予想していなかったDJ社長が改めて謝罪の意をTwitterに投稿した。
謝罪とご報告。 pic.twitter.com/POEVe7l1nQ
— レペゼンフォックス【Repezen Foxx】公式 (@RepezenFoxx) July 21, 2019
謝罪文の中には
・マキシマムザホルモンは「炎上・パワハラはダメ!」とレペゼン地球を咎める立場にあったため批判の対象になると考えていなかった
・マキシマムザホルモン側への説明不足、MVチェック体制に不備があった
・自分(DJ社長)が考えたゴミのような企画で、自分たちのようなゴミ集団(レペゼン地球)がマキシマムザホルモンに絡んでしまい、申し訳なかった
と、全力でマキシマムザホルモンに罪はないと読み取れる表現が。
レペゼン地球 「謝罪文に反省の色なし」「謝罪の必要性はあったのか」炎上商法は更に大きな炎上へ・・・
その後、レペゼン地球はパワハラザホルモンの動画を削除。そして垢BAN騒動時に続き再び更生することを誓うため、新曲「こうせい ざ たぴおか」を投稿。
しかし、謝罪文から新曲投稿までの流れが元々仕組まれていたことと思わせるような内容であったり、全く反省していることが見受けられない内容であったことから更に更にレペゼン地球の炎上の炎は燃え上がることに。
レペゼン地球のパワハラドッキリを「面白い」と称賛の声を送ったファン・YouTuber・メディアは片っ端から批判の的にされ、レペゼン地球やマキシマムザホルモンだけでなく、レペゼン地球を応援する多くの人々までにも批判の声が殺到する大騒動にまで発展してしまったのだ。
レペゼン地球 やらせパワハラの余波(?)によりドーム公演中止。7億円の損失へ【偽パワハラ騒動 完結編】
7月26日。レペゼン地球は先にご紹介したドーム公演の準備による活動休止期間に入る前日、メンバー達にドーム公演が実現することを発表する動画を投稿した。
動画ではこれまで見せたことのないような歓喜の表情、うっすらと涙を浮かべながらドーム公演を喜ぶメンバー達が映し出されていたのだが、動画の最後で神妙な面持ちのDJ社長がドーム公演が中止になったということをファン・視聴者に明かされた。
公演予定であったメットライフドームのお知らせ欄にも「レペゼン地球の公演が中止になった」という旨が掲載されており、一瞬「またドッキリでしょ?」と思っていたファンも今回ばかりは真実であるということを知り大きなショックを受けることとなった。
本当だったら
今日はドームでライブをやっていた日です。改めて、
ドームを楽しみにしていたファンの皆様、本当に本当に申し訳ないです。流石に7億円損失は興奮しました。
これからもクソゴミポンコツ低脳ヤリチンDJ集団レペゼン地球をどうぞよろしくお願い致します。
— DJ社長【レペゼン】DJ Shacho【Repezen Foxx】 (@DJShacho_Foxx) September 7, 2019
はっきりした原因については明かされていないが、恐らく「〇〇が原因」ということは一連の騒動をご存じの方ならばお察しがつくことだろう。しかし、それが本当にドーム中止の直接的な原因であるという確証はないため、当サイトではその事に関する話題については控えさせていただく。
因みに、ドーム中止によるレペゼン地球が負った損失は7億円であると言われており、DJ社長もTwitterにて「流石に7億円損失は興奮しました」と冗談交じりに語っている。
レペゼン地球 炎上万博でまた炎上!?格闘家YouTuber シバターから批判の声【事件その③】
パワハラ炎上から間もない2019年8月、レペゼン地球はヒカル・ラファエル・ワタナベマホトなどの様々な炎上YouTuberを招き格闘技イベント「炎上万博」を開催。
パワハラ炎上で少しはおとなしくなったと思いきや、特に炎上によるダメージはなかったの如くいつもどおりのレペゼン地球を見せてくれたことによって、ファンからは「やっぱりレペゼン地球最高!」などの称賛コメント、更には「パワハラ事件までは嫌いだったけど、レペゼン地球のこと好きになってきたかも」など、元々はアンチだったがレペゼン地球の破天荒さに魅せられてしまったという新規ファンも増加した。
しかし、炎上万博本番の動画ではプロボクサーであるジョーブログがMG脇にサッカーボールキックを当てる、更にDJふぉいがメグウィンの鼻の骨を折るなど素人の格闘技大会ではありえないようなトラブルが続出し、これにプロレスラーであるシバターが物申す動画を投稿し一部で物議を醸すことに。
シバターは動画にて
・レフェリーがプロではなく、格闘技を知らない素人だと思われる
※MG脇がサッカーボールキックを頭に受けたが試合を続行させたことから
・アマチュアの格闘技大会では禁止されているルールも採用されている
※サッカーボールキックなどの致命傷になりかねない技の使用禁止
・ジョーブログがプロなのにも関わらず素人と試合をし、怪我を負わせている
※シバターが過去にレペゼン地球と格闘技企画を行った際は、きちんと安全に配慮したショー形式で撮影をしていた
など、素人が格闘技のノウハウを知らず専門家の指導無しでただ「面白そうだから・盛り上がるから」という理由で格闘技大会を開催することに対して苦言を呈していた。
レペゼン地球のコメント欄では「最高」「面白い」などの称賛の声が送られていたが、シバターの動画には「これは正論」「怪我人が多すぎる。違うやり方が遭ったはず」など、炎上万博に疑問の声を投げかけるユーザーが多く見られた。