コレコレの所属事務所や年収について
コレコレ とうとう事務所に所属!!
出典:https://livestreamers.co.jp
これまで「自由に活動をしたい」と頑なに事務所に所属しようとしなかったコレコレだが、YouTubeデビュー以来仕事が増えすぎたためかとうとう事務所入りを果たすこととなった。
現在、コレコレが所属しているのは「株式会社ライバー」。
これまでは「テクサ」という名前の社名だったが、2018年11月7日よりライバーへと変更した。
現在、ライバーに所属しているクリエイターはコレコレの他に平田くんやポケカメンなど、主にツイキャスで人気の配信者メンバーが中心となって組織されているようだ。
YouTuberだと三納物語のばななも在籍していた事もあった事務所である(現在は矯正退所させられている)。
コレコレの年収はいくら?
様々な配信サービスなどの企業案件に引っ張りだこのコレコレ。
最近はYouTubeでの動画の伸びも良くなってきているため、これまでよりも更に羽振りが良くなってきたことが予想される。
そんなコレコレの予想平均年収は約850万円!
・・・・と、いうのは彼が本腰を入れていないYouTubeでの広告収益のみの話であり、2017年の時点では自らの年収を「3500万円」だと明かしているのだ。
しかし、2018年は更にキートスやスパチャなど、様々な部分からの収入も増え続けているため、3500万円でも十分すごいのだがもしかしたらこれからの年収は5000万円を超す大金をゲットする可能性も・・・!?
コレコレがYouTubeでの収益を公開!総額はなんと・・・【追記】
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YouTubeの規約上、動画で得ている収益について詳しく語ってはいけないとのことだそうだが、コレコレは2019年2月末、ツイキャスの配信中にYouTubeで得ている広告収益について月に300万円以上を得ていることを明らかにした。
先に「YouTubeでは本腰を入れていない」とは述べたものの、現在彼のYouTubeチャンネルの登録者数は100万人を突破。2017年時点の3500万円はYouTubeでの収益があまり多くなかった頃のものであるため、恐らく現在の年収総額はその頃の収益に更にYouTubeでの収益、約3600万円を加えると7000万円を越しているとも考えられる。
ツイキャスでの活動はもちろん、YouTubeでの活動も乗りに乗っているコレコレ。もしかすると、過去には「5000万円も夢じゃないかも」と言われていたが、彼の年収が億を越すのも後少しの話かもしれない・・・。
コレコレ みずにゃんに名誉毀損で訴えられる
出典:Twitter.com
大手キャス主・物申す系YouTuberとしても有名なみずにゃんがコレコレを名誉毀損で訴え、2018年1月16日に突然コレコレの家(引越し準備中)が大阪府警に家宅捜索を受け、私物のパソコンや配信機材・iPhone2台を証拠物件として押収されるという事件が発生。
なんとキャス主(YouTuber)同士では初(?)の裁判沙汰の事件へと発展してしまった。
この項目ではこの事件に関する詳細をご紹介する。
コレコレ みずにゃん 事件の発端は「コレコレの暴言」?
2017年6月28日、みずにゃんがコレコレを名誉毀損で刑事告訴した。
理由は「コレコレがみずにゃんの当時付き合っていた彼女について暴露、そしてみずにゃん自身の人格を否定するような暴言を吐いた」からとのこと。
また、この動画だけでなくみずにゃんが「不倫している」「彼女を中絶させた」などの中傷を何年にも渡って発言されたことから、根拠のない噂のせいで会社をクビになってしまったそうだ。
しかし、みずにゃんがコレコレに対して「訴えてやる!」と言っていたのは今に始まった話ではない。
一度は和解したものの二人の間には大きな溝があり、現在に至るまで何度も「告訴の準備はできている」とコレコレに対して発言していたが「今回もそんなこと言って、結局何もないんだろ?」と高を括っていた矢先の出来事だったのだ。
コレコレの行動について 告訴された後
流石にコレコレも焦って火消し活動を始めるのかと思いきや、家宅捜索のあった後もいつも通り深夜にライブ配信を開始。
経緯についての説明が終わってからは、またいつも通りYouTuberの暴露話や凸待ちなどの配信を行った。
現在もライブ配信はいつもどおり行っている。
コレコレは「なるようにしかならない」と、和解に向けて裁判の準備を着々とすすめている模様である。ライブ配信では「裁判費用がかなりかかるから」と、スパチャ(投げ銭)の寄付をリスナーたちに(ネタとして)要求している。
結局どっちが悪いの?
今回、みずにゃんが「人格を否定された」などの理由でコレコレを訴えたが、コレコレもみずにゃんから彼女の人格を否定されたりするなどの誹謗中傷は何度も受けているとのこと。つまり「どっちもどっち」ということである。
しかし、暴露・物申す系の配信者は誹謗中傷で生計を立てている部分があるため、自分に不利なことを言われても仕方のない立場である。なので、今回みずにゃんがコレコレを訴えたのは少々「物申す系のルール違反なのでは」と感じているリスナーも多い。
同じく物申す系YouTuberであるシバターも今回の事件に対して「訴えることはなかったのでは」と述べている。
その後、コレコレがみずにゃんについて配信で話題を挙げる事が一切なくなってしまったため、この事件が最終的にどのような結果で幕を閉じたのかについては謎に包まれた状態となっているが、恐らくお互い休止期間はなく変わらず配信を続けていることから示談で和解をしたのでは、と言われているようだ。
►告訴事件の詳細はコチラ:【コレコレVSみずにゃん】刑事告訴事件総まとめ!結果はどうなった?