パオパオチャンネル結成秘話!名前の由来は
二人の出会いについて
元々は別々のユニットで活動をしていた小豆とぶんけい。同じ踊り手だったことから、2010年頃から親交があったそうだが、お互い知っていたのは名前とTwitterぐらいと現在のような深い関係ではなかったようだ。
ぶんけいが小豆の動画を見ており、Twitterで連絡を取り合うようになったのが仲良くなり始めたきっかけ。そして偶然同じイベントにオファーされたことで「初めて会う」記念として二人でのオリジナルダンスを制作。そこから距離が急接近し、現在のような親密な関係へと発展した模様。
元々は「踊ってみた」オンリーだった?
パオパオチャンネル結成当初は「踊ってみた動画」オンリーで活動をしていた。しかし、二人共「喋るのが好き」「MCをしたい」「笑いを取りたい」という思いがあり、現在のスタイルへ。
↑YouTuberとして本格的な顔出し動画を開始した当初の動画
それまではずっと「踊り手」として殆ど喋ることがなかったので、小豆の声が低かったということやぶんけいが関西訛りだということを知った当時のファンは驚きや新鮮さを感じていたそうだ。
名前の由来は?
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パオパオチャンネルの名前は浅野いにお作の漫画「おやすみプンプン」のモブキャラの名前で「響きが可愛い」ということから命名。いつも動画の中心にいる象のぬいぐるみ「パオぞう」は後付のキャラクターであり、実は象とは全く関係の無いネーミングだったりするのだ。
パオパオチャンネル 挫折を経て登録者100万人へ!これまでの歩みまとめ
パオパオチャンネルは現在登録者が130万人を超える人気YouTuber。しかし、100万人までの道のりは長く険しく、途中で解散も考えるほどの挫折を経験したこともあるという。いつも動画では仲の良い雰囲気で、ファンからも「付き合っているの?」と言われる程の2人だが、実は過去には意見のすれ違いにより衝突をしたり動画活動を辞めようかと考えるまでに至ったことも。
↑ほぼ毎日投稿がはじまってから、パオパオチャンネルに一時不穏な空気が立ち込めることに・・・
しかし、何度も試行錯誤・話し合いを重ねパオパオチャンネルは更なる成長を遂げ「コメント欄が温かいチャンネル」「アンチが全くいないチャンネル」という人気YouTuberではなかなか見ることのできない全てのファンから愛されるチャンネルに。これも小豆・ぶんけいが動画投稿にストイックに取り組み、ファンのことを常に第一に考えながら活動を続けてきた努力の賜物であると言えるだろう。