Luis MoraはブランドErasedを運営している? 服やデッキなどアイテムについて
Luis Moraを語るうえで欠かせないのがブランド「ERASED」である。彼がYouTuberとして成長するにあたってのキーポイントとなったこのブランドは、スケーターの間でも人気の高いブランドとなっている。Luis Moraは動画内で必ず着用しているし、彼のスケーター仲間や小さな子供までこのブランドの身にまとっている。ここからはそんな彼のブランドERASEDについて紹介していこう。
Luis MoraのブランドErasedについて
「自分はいつも何か空っぽだったり消されて(ERASED)いたりという人が経験すること」という暗い意味も含むブランド名ERASED。日本のアニメや日本語を取り入れたスケーターブランドであり、ブランド自体が数多くの日本人スケーターのスポンサーとなっている。動画投稿を始めたLuis Moraとともに成長しているブランドである。YouTubeの再生数にも、ERASEDの成長に関しても悩んでいた時があったLuis Moraに対し、エドウィンという人物が突然メールを送ってきて、協力したいと申し出てきた。このエドウィンとの出会いがERASEDをさらに成長させていった。
Luis Moraのブランド Erasedはアパレルやスケートデッキを販売している
ERASEDの販売アイテムと言えばやはりスケーターブランドなのでスケーターに適したアパレルアイテムや、スケートデッキが中心となる。InstaguramやERASED公式サイトでイメージ写真はどれもセンス良く、スケーターでなくても着用してみたくなるようなオシャレさだ。現在はあまりの人気に発売してから早ければ数分で完売してしまう。
Luis MoraのブランドErased 現在販売しているアイテムは
現在公式サイトのアイテムは全て完売となっているが、Instaguramで最新のアイテムや購入方法についてなどが確認することが出来る。2020年8月現在、夏のアイテムも新発売されているようなので是非チェックしてみよう。
https://www.instagram.com/ErasedXProject/
ERASED公式インスタグラム
Luis Moraが使用しているカメラなど撮影機材や編集ソフトに音楽BGMは
絶妙なカメラワークと、カットのすばらしさでアート作品としても映像のクオリティの高いLuis Moraの動画。ここからはその動画で使われているカメラや撮影機材、編集ソフトについて調べてみた。また、数々の動画のキーポイントとなるBGMも紹介していこう。
Luis Moraが使用しているカメラなど撮影機材は
Luis Moraの動画をチェックしていくものの、撮影機材についての説明動画などは見られなかった。他のスケーターのYouTubeチャンネルに出演している際に、立派なCanonのカメラを使用している姿も見られた事から機材にも彼のこだわりがあると見られる。日本人スケーターYouTuber「ろびんトよし」のチャンネル内で、IPhoneでもスケボーがカッコよく撮れる動画の取り方について紹介している動画があるので興味がある人はチェックしてみて欲しい。
Luis Moraが使用している編集ソフトは
編集ソフトに関しても細かい情報については見つけることが出来なかった。味のあるドキュメンタリーのような映像は、見てて飽きることもなくスムーズに頭に入ってくるので編集がかなりうまい。字幕作成に協力者もいるところから、編集も協力者がいるのかもしれない。
Luis Moraが使用している音楽/BGMは
JERHELL のVulnerable ft. Jady (Prod. by SuecoTheChild)は「夜 東京の街並み」という動画で使われている曲なのだが、イントロ部分と東京の街並みが絶妙にマッチしている。サウンドとスケートする映像の相性も抜群なので是非見てみて欲しい。
Porter Robinson & Madeon の「 Shelter」という曲は「東京の夢」という動画で使われている。ゆったりしたリズムとLuis Moraの語りが合わさって、自然と耳に入ってくる曲だ。
日本の文化に精通しているだけあって、Luis Moraの動画では日本の曲が使用されていることもある。こちらの「光」は宇多田ヒカルの名曲で、キングダムハーツというゲームのテーマ曲に使われていた。