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  • 2020.02.28

きまぐれクックかねこが捌いた今までの珍魚をまとめていく!

2020年2月20日にチャンネル登録者数300万人を突破した、「さばいていく!」でおなじみの人気クッキング系YouTuber「きまぐれクック」。

そんな「きまぐれクック」を最近見始めたという方も、チャンネル内の様々な動画を楽しめるよう、今回はきまぐれクックかねこが「珍魚」を捌いている過去の動画をいくつか紹介していこう。

きまぐれクックかねこが過去に捌いた珍魚を紹介!

流通禁止の違法深海魚!?かねこが「バラムツ」をさばいていく!

2018年11月26日に公開された動画「【無修正】流通禁止の違法深海魚がついに俺の手に。さばいていく。ほんとのさばき方はこれ。Deep-sea fish of poison」では、流通が禁止されているという「バラムツ」をさばいたきまぐれクックかねこ。

この動画は、極力カットなどの編集をせずに魚をさばく映像を公開する「ノーカット魚捌き」シリーズ第12回目の動画である。

引用:https://youtu.be/7aiq3gqD6Wg

この回でさばいた「バラムツ」は、魚に詳しい人ならご存知の「食べ過ぎるとお尻から油が出てしまう」魚で、流通が禁止されているのだとか。

(※動画で使ったバラムツは、購入したものではなく自己責任で「変な魚おじさん」から頂いたもの)

「ノーカット魚捌き」の動画では、普段カットされているような細かい紹介や映像も味わえるので、ぜひじっくりと視聴してみてほしい。

お腹の中身が衝撃的!?かねこが「フグ」をさばいていく!

2019年8月28日には、「全身『水』のフグのお腹の中身が・・・。こんなん食べてるの!?」という動画の中で、変な魚おじさんから頂いた「フグ(ヨリトフグ)」をさばいたかねこ。(※ちなみにかなり前の動画でも一度さばいている)

とあるスーパーが肝を販売してしまい、大きなニュースになったこともあるこの魚。太平洋側に生息し、体に水分を多く含んでいるのが特徴だ。

引用:https://youtu.be/_nvAfEov9pY

基本的には「無毒」(皮・白子・身)だが、肝臓に毒をもつ個体が発見されてからは肝臓の販売は禁止されている。肝臓と卵は食べられないので注意しよう。(※さばく際には免許が必要です)

全身脂まみれ!?幻の「スマガツオ」をかねこがさばいていく!

2019年12月13日に公開された動画「知る人ぞ知る全身脂まみれの幻のカツオ『スマガツオ』のお味はいかに!?」では、かねこが「スマガツオ」をさばいている。

人によっては「カツオの中で一番おいしい」と言われることもある、幻のカツオ「スマガツオ」をさばき、カツオのたたきと刺身の2品を作ることに。

引用:https://youtu.be/HqrRYTq9ki8

調理中の映像や、普通のカツオとの比較コメントはもちろん、マグロとカツオの中間の味がすると噂の「スマガツオ」を食べたかねこの食レポもあわせてお楽しみいただきたい。

最新動画ではまぼろしの「ゴジラエビ」をさばく!?

かねこの珍魚捌き最新動画は、2020年2月24日にきまぐれクックのサボり場で公開された「まぼろしのエビ『ゴジラエビ』がはいりました。おあじは?」だ。

シンプルに食べたことがなく、味が気になってかねこが購入したという「鬼エビ」は、とげとげのある風貌がゴジラに似ていることから「ゴジラエビ」とも呼ばれるのだそう。

引用:https://youtu.be/gBOGiIDLIfE

刺身と焼きで調理されたおいしそうなエビたちの映像、そしてゴジラエビを食べた金子の感想もあわせてご覧いただきたい。

果たしてきまぐれクックかねこは次回、どんな珍しいものをさばいていくのか…今後の動画を楽しみにしたい。

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(アイキャッチ画像出典:きまぐれクックかねこ|Instagram

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YouTube歴は約10年、水溜り/東海/肉チョモ/バケ会/パオチャン他YouTuberや踊ってみた・歌ってみた、キヨ・タイショーのゲーム実況など、色んなジャンルの動画が好きな三児の母です。