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  • 2019.02.22

レペゼン地球 チャンネルBANの理由はもちろん〇〇!新チャンネルにも魔の手が迫る!?

現在、若者から絶大な支持を受けている人気DJ集団「レペゼン地球」。

今回は、彼らが多くのユーザーから注目を浴びるきっかけとなったチャンネルBAN騒動について、詳しくご紹介していこう。

また、現在運営中の新チャンネルがBANされる可能性についても・・・?

チャンネルBAN第一号?レペゼン地球とは

では、まずはじめにレペゼン地球がどのようなグループなのかについて、ブレイク時の出来事を中心にご紹介していこう。

2018年最も話題になったDJ集団!

まずはじめに、レペゼン地球はYouTubeで活動をしているが、動画で収益を得ている「YouTuber」ではなく本業はDJ。

YouTubeはあくまで宣伝の一環であり、これまで企業案件以外の動画で収益を受けたことは一切ないそうだ。

メインメンバーはDJ社長DJふぉいDJ銀太DJまるマネージャー脇の5名。
※最終的に11人になる予定とのこと

他にも裏方メンバーが複数名在籍し、主にライブを中心に活動している。

 

2018年、とある出来事・事件をきっかけに10代~20代の若者から注目を集め、現在は公式チャンネルの登録者が150万人を突破、そしてオリジナル曲のMVを公開している曲チャンネルは70万人以上の登録者を集める大人気グループとなった。

►レペゼン地球のメンバーに関する詳しい情報はコチラ:【最新】レペゼン地球のメンバーを紹介!DJ社長の収入や、垢BAN/本名/年齢/身長/彼女/チバニャンについても徹底調査!

話題になった理由はチャンネルBAN??

これまでは「テキーラの一気飲み」「年齢規制がかかるレベルの下ネタ」といった過激系動画ばかり投稿しているというイメージが強かったレペゼン地球だったが、DJ社長が自身の生い立ちやこれまで経験してきた苦労について語った「【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長』」が異例の大ヒット。

動画は一度この後ご紹介するチャンネルBANが原因で再生数がリセットされてしまったが、再投稿後も話題となり現在400万再生を超える大人気動画となった。

今まではただの過激派集団だと思われていたレペゼン地球を再評価する声は多く、この動画をきっかけにレペゼン地球は様々なユーザーから支持を受ける人気グループとしてネットニュースを始めとするメディアでも大きな話題を呼ぶこととなった。

しかし、この動画が投稿された数カ月後の2018年7月、登録者数が記念すべき100万人を突破したのを狙われていたかのように突如レペゼン地球の公式チャンネルがYouTube運営から凍結(BAN)されてしまうことに・・・。

しかし、これまで100万人を超えるYouTubeチャンネルがBANされたという事例がなかったこともあり、更にレペゼン地球の存在が多くのYouTubeユーザーの目に留まることとなった。

更に、過去に使用していたサブチャンネルで活動再開後、これまた異例の「1億円山分けプレゼント」を敢行し、一躍時の人に。

それからというもの、幕張メッセでのライブツアーなど、アーティストとしても動画投稿者としても注目されるようになったレペゼン地球。

今回のメインテーマはチャンネルBANについてなので、彼らの魅力について更に詳しく知りたいという方は以下のリンクをご参考に・・・

登録者100万人のDJ集団「レペゼン地球」の人気の理由に迫る!

レペゼン地球のチャンネルBANの理由を解説


出典:YouTube.com

では、ここからが本題。

レペゼン地球が何故チャンネルBANを食らってしまったのかについてご紹介していこう。

当時はかなりのパニックになっていたため「〇〇陰謀説」といった噂も流れていたが、果たして真相は・・・?

理由はもちろん「不適切動画」!


出典:YouTube.com

レペゼン地球のチャンネルがBANされてしまう直前、DJ社長と人気YouTuberのヒカルが、ワタナベマホトの悪口をライブ配信で言っていたこともあり一部では「マホトがレペゼンを潰したのでは・・・」という『マホト陰謀説』が囁かれたが、もちろんどれだけ人気でもYouTuberにチャンネルをBANさせる程の権限はない。

レペゼン地球のチャンネルがBANされた理由はもちろん・・・


出典:YouTube.com

青少年に害を与える恐れのある「不適切動画」の投稿である。

現在もレペゼン地球は決してお子様向けとは言えない過激系を中心とた動画投稿を続けているが、まだ知名度がそれほどなかった頃の動画は現在のそれとは比べ物にならないほど「見る人を選ぶ超過激動画」ばかりを投稿していたのだ。

YouTubeのチャンネルBANの仕組みについて

YouTubeチャンネルがBANされてしまう理由は、以下の3つである。

①悪質な嫌がらせ行為(略奪的行為・スパム行為など)

②ポリシーに違反する行為(差別的な発言や嫌がらせ)

③コミュニティーガイドラインや利用規約に違反する行為

レペゼン地球のチャンネルがBANされた理由は③の「コミュニティーガイドラインや利用規約に違反する行為」。

場合によっては警告なしにチャンネルをBANされることもあるそう(①は一発BANの対象)。

なのだが、基本は何度か運営側から「この動画は不適切ですよ。動画を削除するかモザイクなどの加工をして下さい」と警告された後、チャンネル運営者が異議申し立てや動画削除の対応しなかったり、警告されるような行為を数回繰り返すことで強制BANになってしまうそうだ。

実際に、レペゼン地球のアカウントがBANされるまで何度か運営から警告を受けていたことを、DJ社長がTwitterで告白している。

つまり、レペゼン地球のチャンネルがBANされてしまったのは、誰かの陰謀やYouTubeの規制が厳しすぎる云々ではなく・・・


出典:YouTube.com

チャンネルがBANされた・されそうになった人気YouTuber

基本、普通にYouTubeで動画活動を行っていればなかなかチャンネルがBANされることは滅多にないのだが、過激系物申す系、そしてアダルトな内容などの「見る人を選ぶ動画」を投稿しているYouTuberはBANの対象となりやすい傾向にある。

出典:YouTube.com

2019年にはBAN当時のレペゼン地球の登録者数の倍以上の登録者を抱えていた人気YouTuberのラファエルが、アダルトな内容の動画や過激系動画の投稿などが原因となりチャンネルをBANされている。

►詳細はコチラ:ラファエルがまさかの垢BAN!アカウントが凍結された原因・理由は?


出典:Instagram.com

また、元祖物申す系YouTuberであるシバターは2015年・2016年に2度メインチャンネルがBANされている。

シバターについては2度とも誤認識によるBANだったため奇跡的にチャンネルが復旧したが、基本的にはBANされたチャンネルが復旧することはたとえYouTube運営側の誤認識であったとしてもなかなかないという。


出典:Instagram.com

そして、テレビや裁判などで何かとお騒がせのYouTuber桐崎栄二は 、BANまでには至らなかったが誤認識によりBANされそうになったことがあるという。

►詳細はコチラ:桐崎栄二、喫煙でアカウント削除(垢BAN)!?経緯説明と母親の公開説教!

レペゼン地球は話題になったBANの他にも、過去に1度ガイドライン違反によりチャンネルがBANされた経験があり、今回で2回目のリスタートとなった。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。