タナカガとじんじんのふたりのユニークな掛け合いが人気のYouTuber、パパラピーズ。そんなパパラピーズがZ世代から超絶な人気を誇っている。なぜそんなに人気を誇っているのだろうか。わずか3年で登録者数100万人を突破した戦略について紹介している。
パパラピーズ Z世代から超絶な人気
パパラピーズ Z世代が選ぶトレンドYouTuberにランクイン
体重3桁のデブとitzy「Not Shy」30分で覚えて踊ってみたww
↓https://t.co/v87PjOsiv0?チャンネル登録よろしくね? pic.twitter.com/QCQGerMTaM
— パパラピーズ【公式】 (@paparapys) August 29, 2020
Z総研がトレンド調査をし、「Z総研2020年上半期トレンドランキング」と「新型コロナウィルスの影響でのZ世代のメイク/生活リズム/食生活/ファッションの変化」を発表。
「流行ったインフルエンサー」の中の”YouTubeチャンネル”ランキング「Z世代が選ぶトレンドYouTuber」で、2人組YouTuber・パパラピーズが1位にランクインした。
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パパラピーズを支持するZ世代とは
Z世代とは、1995年から2000年生まれの世代総称した言葉である。ちなみに1960年から1974年生まれが「X世代」、1975年から1994年生まれが「Y世代」と呼ばれている。
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パパラピーズ YouTubeの時代の切れ目「新世代YouTuber」なのか
急の告知で申し訳ないのですが…
本日8/30 19:00から
パパラピーズのチャンネルにて
ほぼ初めてのYouTubeライブをやります!!!
みんな19:00にまってんで〜?? pic.twitter.com/iJRAocix0B— パパラピーズ【公式】 (@paparapys) August 30, 2020
パパラピーズは、「新世代YouTuber」と呼ばれている。パパラピーズは中高生や大学生に人気が高く、タナカガとじんじん本人もZ世代と呼ばれる世代に該当する。
ヒカキンやはじめしゃちょーにより、YouTubeが当たり前になってきた時代を過ごしてきたのがZ世代。そのZ世代がYouTuberとなり、視聴者となったこの時代の最先端を走ってるのがパパラピーズである。
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パパラピーズ チャンネル登録者数がわずか3年で100万人突破 現在も増加中
パパラピーズ チャンネル登録者数がわずか3年で100万人突破
酔っ払った状態で質問コーナーやったら色々ヤバすぎた爆笑
??https://t.co/w3OMhjyL9J?わっしょいよいしょパーリラ? pic.twitter.com/mJ8EYfOOuU
— パパラピーズ【公式】 (@paparapys) August 25, 2020
パパラピーズは、YouTubeを開始してわずか3年でチャンネル登録者数100万人を突破した功績をもつYouTuberである。100万人という数字を叩き不出すのには決して長くない日数であり、パパラピーズがいかに早い時間で人気を獲得したのかがわかる。
2019年末の時点で33万3,000人の登録者であったことを考えると、この半年での伸び率は目を見張るものがある。
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パパラピーズ 現在もチャンネル登録者数は増加傾向にある
男女で新居を1日交換して生活してみたwwwhttps://t.co/mv8ePwPs8I
ほんまになにしてるんやろうちらwwwww pic.twitter.com/03yVJ4eiRR
— パパラピーズ【公式】 (@paparapys) August 16, 2020
パパラピーズは現在もチャンネル登録者数が増加傾向にある。その理由としては、ふたりの軽快なトークとツッコミ。スカッとするテンポが関係してくるのであろう。
基本的にはモッパン動画や踊ってみた動画などを公開しており、他のYouTubeチャンネルでも投稿されている内容だ。しかしパパラピーズがやることによって、一気にユーモアが溢れだすのは二人の才能であろう。
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パパラピーズ 歴代の大物YouTuberとチャンネル登録者数の伸びを比較
撮影前のウチらの準備の様子をお届けするwww
↓https://t.co/pVPnGGagIh?色々語ったみておくれ? pic.twitter.com/QJVb3VnIYD
— パパラピーズ【公式】 (@paparapys) August 15, 2020
例えとしてヒカキンが100万人を突破したときのことを振り返ってみよう。もちろんYouTubeが定着していない時代であったため公平な比較にはならないことを了承願いたい。
ヒカキンは2008年にYouTubeを始め、100万人を突破したのは2014年のことだった。100万人を突破するために6年かかったヒカキンであるが、パパラピーズは3年で100万人を突破している。
このスピードはパパラピーズのタレント性もあるが、もちろんヒカキンやはじめしゃちょーが作り出してきたYouTube文化が浸透したことが大きいであろう。
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