チャンネル登録者数430万人越えの2人組YouTuber・水溜りボンド。
彼らがこれまで毎日投稿してきた数多くの動画の中でも、「心霊動画」を含めた心霊・ホラー系の動画は人気のあるシリーズの1つとして挙げられるのではないだろうか。
今回はそんな水溜りボンドの心霊動画の中で、実際に起きた心霊現象の紹介や、心霊現象が多数起きた水溜りハウスについての解説などをまとめていこう。
※この記事内に記載されているチャンネル登録者数や再生回数などの数字は2020年9月16日時点の数字です。
水溜りボンドのプロフィールは?心霊動画が怖すぎると話題に
人気YouTuber 水溜りボンドのプロフィール
カンタとトミーのトークや企画、コンビ愛が人気の2人組YouTuber・水溜りボンド。
検証・実験動画やドッキリ動画、歌企画やホラー系・都市伝説企画など、毎日様々な企画動画を投稿しており、ラジオ番組のパーソナリティなどにも就任。
現在YouTubeチャンネル登録者数は430万人を超えている、人気YouTuberだ。
チャンネル名 | 水溜りボンド |
動画投稿開始日 | 2015年1月1日 |
チャンネル登録者数 | 437万人 |
総再生回数 | 3,369,241,900回以上 |
►チャンネルはコチラ:水溜りボンド
動画投稿を開始した2015年から現在もなお、毎日投稿を行っている水溜りボンドだが、先日2020年末を持って毎日投稿を終了することを宣言し、話題となった。
その後記念動画として投稿された「ハッピー毎日投稿終了前ソング」は、ファンや視聴者から大好評で、なんと1000万再生を突破している。
水溜りボンドの心霊動画が怖すぎる?!始まりはひとりかくれんぼから
水溜りボンドがこれまで数多く投稿してきた動画の中でも、人気なシリーズの1つである「心霊動画」は、2016年5月に投稿されたひとりかくれんぼの検証動画あたりから、本格的にシリーズ化されたもの。
ホラー系のドッキリや都市伝説検証といったものだけではなく、実際に心霊スポットに行ったり、降霊術とも言われているこっくりさん・ひとりかくれんぼなどの検証をするなど、少々危険なホラー・心霊企画も多く投稿されている。
そんな水溜りボンドの心霊動画は、企画内容はもちろん、動画内に入り込んだ音声や心霊現象(※詳細は後述)なども含め、視聴者から「怖すぎる」と注目されているようだ。
水溜りボンド 心霊現象続出!水溜りハウスの謎について
水溜りボンドの住んでいた「水溜りハウス」とは?心霊現象が続出?
水溜りボンドがこれまで投稿してきた動画の中でも、かなり多くの心霊現象が起きたり音声が入り込んだ場所と言えば、特に初代の「水溜りハウス」だろう。
水溜りハウスは、カンタとトミーがお笑いサークルの後輩たちとシェアハウスしていた家で、初代の水溜りハウスにはカンタとトミー以外にも何人かの後輩が住み、動画にも頻繁に出演している。
初代水溜りハウスの謎「住所がない物件」
特に心霊現象の多かった初代水溜りハウスにはいくつか謎な点が存在するのだが、まず最初の謎は「住所不明な物件」であること。
はっきりとした住所が存在せず、例えば車のナビを使っても違う家にたどり着くような場所であるため、ピザなどの宅配も難しかったようだ。
水溜りハウス 和室の畳の下に記載された謎の文字
水溜りハウスに住み始めてしばらく経った頃、生配信中や動画撮影中に様々な心霊現象が起こり、その映像をまとめた心霊動画が公開された。
そして動画内で、心霊現象の映像のあとに紹介された「和室の畳の下の謎の文字」。
畳の下に謎の文字が書かれており、ヤバそうな場所として紹介されているのだが、こちらについてはコメント欄などで「畳屋(業者)が畳の位置を記したもの」と解説されている。
とはいえ、畳の下の文字の意味は判明したものの、動画内に収録された心霊現象については謎のままである。
水溜りハウスの心霊部屋で謎の本を発見!動画内に女性の声も…?
そして初代水溜りハウスには他の部屋に比べて怖い雰囲気の和室(動画内で「心霊部屋」と表記されているほど)が存在するのだが、そこで後輩のまんずが屋根裏部屋を発見してしまう。
その屋根裏部屋から出てきたのは、「念珠集」と言うタイトルの古びた本や、血のような赤い液体が付着している本。これが何なのかはいまだに謎のままである。
ちなみにこの動画内では、ヤカンが沸騰したような「ヒュー」という音が聞こえたり、3分7秒あたりで「だれぇ?」という女性?(※カンタではないかという説もある)の声が入っていたりするので、気になる方はじっくりチェックしてみてほしい。
前のページへ