【エピソード3】シバターYouTubeアカウント停止騒動
シバタ―の動画で最大のピンチと言えばYouTubeアカウント停止事件だろう。
アカウントを停止されてしまうとYouTuberは動画を投稿できなくなってしまうため、YouTubeを生業としているシバターにとっては死活問題でもあるのだ。
2015年の動画でYouTubeアカウントが停止
メインチャンネルのアカウントが停止されてしまい、いつも以上に神妙な面持ちのシバター。
しかし、この逆境にもめげず持ち前のタフさを生かし、2018年12月にとうとう物申す系YouTuber初であるチャンネル登録者90万人、2019年4月には100万人を突破することとなった。
因みに、問題のアカウントは2015年3月に奇跡の復活を遂げている。
YouTubeでは一度アカウントが停止されると復帰させることは非常に困難であることが有名で、これまで何度も泣く泣くアカウントを手放したYouTuberは少なくない。
しかし、シバターは動画内容が「あんなの」であるにも関わらずチャンネルがそっくりそのまま返還されたということを考えると、シバターの人柄、そして人脈の広さがどれほどのものなのかということがなんとなくではあるかもしれないが理解できるだろう。
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【エピソード4】シバター レペゼン地球の炎上商法に物申す!
シバターの動画は基本悪口がメインとなっているが、中には正論を突きつけ非常に高い評価を得る物申す動画も数多く存在する。
その中でも特に多くの視聴者から賛同を得た物申す動画はコチラ↓
2019年7月末に起きた、レペゼン地球のパワハラ炎上に対する物申す動画である。
サムネイルはかなりふざけた感じにはなっているが、動画では至って真面目にレペゼン地球の炎上騒動について言及。
「炎上は初期(無名時代)の話題集めにしか使えず、レペゼン地球は既に成熟しきったコンテンツであるため、変な炎上でファンを減らすことはマイナスでしか無い」
と、元祖炎上系だからこそわかる正しい炎上商法について語り、ファンはもちろん様々な視聴者から感嘆の声が挙がることとなった。
炎上万博への批判動画も「正論すぎる」の声
また、後日投稿されたレペゼン地球開催の格闘技イベント「炎上万博」へ苦言を呈した動画も、プロの格闘家目線での非常に真剣な意見に高評価・賛同コメントが多数寄せられることに。
何かと勘違いされやすい性格だが、ファンからは「根は真面目な人」という印象が強いシバター。
炎上目的で神経を逆なでする動画も多いが、このような真剣な動画は「わかりやすくためになる」と、彼のことを嫌いになりきれない視聴者も少なくはないようだ。
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