カジサックがシバターNGの理由とは
さて、色々話題の尽きないシバターであるが、YouTubeユーザーからはあまり良いイメージがないため彼との共演や動画で話題に出すことがNGとなっているYouTuberはとても多いという。
出典:youtube.com
その中でも最近大きな話題となったのは、芸人YouTuberとして大成功を収めたカジサック。
基本どんなYouTuberとも別け隔てなくコラボ動画を投稿しているカジサックだが、シバターだけは共演・話題に出すことがNGとなっているそうだ。
吉本興業がNGを出している?
カジサックがシバターをNGにすることとなった原因は、コチラの動画↓
実は、カジサックは元からシバターとの共演をNGとしていたわけではなく、YouTuberデビュー以前にシバターにコラボの誘いを持ちかけていたとのこと。
しかし、シバターはカジサックの言葉の端々から「上から目線」な態度を感じ、カジサックが持ちかけたコラボを丁重にお断りしたのだという。
また、動画ではカジサックを「ポンコツ」「言っていることが浅い」など批判する場面も。
【緊急】シバターを救いたい
【重要】この動画はシバターさんの「キングコングの梶原のYouTuber コラボに思う事」を観てからご覧ください。深夜にすいません。。
どうしてもこのタイミングで動画出したくなりました。https://t.co/AQhMcZddVT— カジサック (@kajisac_onashas) October 3, 2018
それに対しカジサックはアンサー動画として「シバターを救いたい」というシバターの「救いたい動画」のパロディ動画を投稿したのだが、動画は何故か一瞬で非公開となることに。
二転三転すいません。。
色々あった結果、吉本からシバターとは完全に関わるなとのお達しが来ました。
なので18時にアップする事もなくなってしまいました。
お騒がせしてすいません。
いかんせん新米なもので。。
精進します。— カジサック (@kajisac_onashas) October 4, 2018
カジサックはこのことに対し「吉本興業からシバターとは今後一切関わることのないようと指示された」とTwitterで報告した。
しかし、実はカジサックが動画を非公開にしたのは吉本興業からのお達しではなく、シバターがカジサックにLINEで「救いたい動画は底辺YouTuberと同列」だと指摘したからとのこと。
これは推測でしかないが、恐らくシバターは「人気のYouTuberになるなら自分との共演はNGにしたほうが良い」とカジサックにYouTuberとしての印象を良くするためのアドバイスをしたのではないだろうか・・・。
チュートリアル徳井の発言でNG解除?
その後、カジサックの動画やTwitterからは一切シバター要素は消えたのだが2019年8月20日に投稿された「チュートリアル徳井さんが部屋に来てくれました」にて事態は一変することに。
なんと、ゲストとして登場したチュートリアルの徳井義実の口から、YouTubeでシバターの動画をよく見ているという話題が飛び出してきたのだ。
あの事件以降一切動画ではシバターのことを口にしなかったカジサックだったが、徳井が名古屋駅でシバターにばったり遭遇し、大興奮したエピソードを聞き「これは使って下さい!」と一時的にシバターNGを解除。
先輩のトークを無駄にしないための気配りであることが予想されるが、とうとうカジサックの動画で一瞬ではあったがシバターの話題が出てきたことに驚いた視聴者は少なくなかっただろう。
しかし、この通り動画スタイルが全くの正反対であるため恐らく今後もカジサックの口からシバターの名前が出てきたり、コラボ動画が投稿されることは無いとは思われるが、吉本側がシバターをNGとしていないならば、いつかラファエルやヒカルの動画企画として「カジサックがシバターと対面しちゃうドッキリ」が決行されるかも・・・?
シバターについてもっと知りたい方はコチラ
悪口だけじゃない?シバターの動画スタイルについて
シバターといえば、ここまでにもご紹介したとおり「他人の悪口で再生数を稼ぐ」といった炎上軽動画が主なスタイルとなっている。
しかし、目まぐるしく変更されるYouTube規約により、徐々にではあるがシバターの動画スタイルは変わり始めてきている。
シバターについてもっと知りたい方はコチラ