虫眼鏡が書籍発売 東海オンエアが人気な理由や今後のキャリアについて
東海オンエア虫眼鏡が書籍『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本』を発売
出典:Real Sound
東海オンエアきっての高学歴メンバーである虫眼鏡は、2018年7月に『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄』を発売した。
そしてさらに2019年6月4日には続編となる「続・東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄 平成ノスタルジー編」を発売し、動画以外にも活動の範囲を広げている。
虫眼鏡は出演側だけでなくコンテンツを作る側に回りたいという思いも強く持っているようであり、今後も幅広く様々な分野で活躍してくれるに違いない。
東海オンエアが人気の理由は?
東海オンエアは現在、500万人を超える登録者数を誇る、日本を代表するユーチューバー集団の1つだ。
彼らが人気を集める理由は沢山あるだろうが、何と言っても「なんとなく、でもどうしても感じてしまう親近感や愛着」が大きな要素になっていることは間違いないだろう。
「何が面白い?」と聞かれて言葉にするのは難しいのだが、”究極の内輪ネタ”とも言えるような意味の分からない動画を見ている内に、彼らの魅力に引き込まれていってしまうのだ。
東海オンエアのチャンネルを開くと、いつもと変わらない彼らの仲良しで楽しそうな姿がある。その安心感が、東海オンエアの人気を支えているのではないだろうか。
東海オンエアの今後のキャリアは…?
出典:uuumホームページ
飛ぶ鳥を落とす勢いの東海オンエアだが、今後のキャリアはどうなっていくのだろうか。
虫眼鏡は、野村證券が運営する情報発信サイトのインタビューにて、自分のキャリアがYouTuberだけで終わることは決してないと語っている。
またそこでは、今後の展望については無いと答えつつ、自分一人一人がオリジナルの武器を持てるようになったら良いと思うと考えていると語ったのである。
その時その時で楽しいことを見つけながら没頭し、その中で自分たちが成長していく。そして成長していく中で自分たちがその時できることをやっていく。
そんな形で、今後のキャリアについては考えているのではないだろうか。
東海オンエア誕生秘話!出会い・過去をご紹介
出典:https://www.uuum.jp
東海オンエアは愛知県岡崎市を拠点に活動する地域密着型YouTuberである。
グループYouTuberは基本幼馴染・学生時代のクラスメイトによって結成されることが多いが、彼らもまた同じく学生時代のクラスメイト、そしてメンバー同士の横の繋がりによって結成されている。
東海オンエアは虫眼鏡以外高校時代の友達だった!東海オンエアの生みの親は?
プロフィール欄をご覧になっていただければわかる通り、虫眼鏡を除く全メンバーが同じ高校出身であり、てつやととしみつ、そしてしばゆーとりょうが同じクラスの友達であったのだという。
↑メンバーの交友関係についてはりょうくんのプレゼン動画でも詳しく紹介されています
また、てつや・ゆめまる・りょうの3名は同じ部活(陸上部)に所属。りょうを介してしばゆーと知り合うこととなり、クラスは異なるものの一緒に遊びに行くなど深い友人関係へ。
出典:twitter.com
因みに、東海オンエアがYouTubeで動画投稿を始めるきっかけを作ったのはてつやではなく、当時動画には殆ど登場していなかったゆめまるであったという。
東海オンエア虫眼鏡とてつやの関係は?
虫眼鏡は東海オンエアが動画投稿を開始してから途中参加したメンバー。東海オンエアのメンバーとは高校・大学も異なる虫眼鏡だが、プロフィールの項目でもご紹介したとおり、大学時代てつやとバイト先(ガスト)が一緒だったことから徐々に親交を深めていくこととなったのだという。
@to_jaiko ふつうに小学校一緒で部活も一緒だから後輩なんだよね
— 虫眼鏡【東海オンエア】 (@TO_ZAWAKUN) November 8, 2015
また、虫眼鏡はてつやだけでなく、実はとしみつと同じ小学校で、更に同じ部活(野球部)にも所属していたとのこと。しかし、学年が異なっていたため当時は特に現在のような関係を築くことはなく、お互い顔見知り程度の仲であったそう。
まさか、大人になってから再び顔を合わせ、更には同じチームメイトとして再び活動をすることになるとはお互い夢にも思っていなかったことだろう。