レペゼン地球の幻の西武ドームライブや炎上について
レペゼン地球は西武ドームライブを発表していた
昨年4月、唐突に3か月間の活動休止を報告したレぺゼン地球。
何事かと視聴者の間で話題になっていたのだが、その後「西武ドームでの2Daysライブ開催決定」を発表し、その準備期間のため3か月間活動を休止するという理由が述べられた。
ドームライブが開催されるはずだった日程は、2019年9月7日・8日の2日間だ。
レぺゼン地球の夢だった「ドームでのライブ開催」に多くのファンが歓喜し、活動再開とライブの開催を待ち望んでいた。
DJ社長がメンバーにドームライブを伝えた時の映像はコチラ↓
DJ社長のパワハラが騒動がやらせだと発覚 マスコミも報道
西武ドームでのライブ開催を発表し、ライブの準備期間として活動休止期間に入ったレぺゼン地球。
しかし活動再開前に「DJ社長が所属タレントにパワハラをした」ことが騒動になり、更には多数のメディアにも取り上げられたそのパワハラ騒動が「やらせ（ドッキリ）」であったことが発覚したのだ。
そう、活動再開前に騒動を起こしたあと「ドッキリでした」と言いながら復帰し、世間の注目を集めドームライブ開催を盛り上げるつもりだったようだ。
批判殺到で西武ドームライブが中止に
【ご報告とお詫び】
レペゼン地球
メットライフドーム公演中止のお知らせ pic.twitter.com/H2wWNZMrCo— 【レペゼン地球】公式 (@represen_chikyu) July 26, 2019
メディアを巻き込んだ大胆な炎上商法で一気に知名度は上昇したものの、このやり方に対する批判や誹謗中傷が殺到し、なんと予定していた西武ドームでの2Days公演が中止になってしまったのである。
►経緯・詳細はコチラ：レぺゼン地球のドーム公演中止は「パワハラやらせ」が原因!炎上の経緯や現在についても
注目を集めるための炎上商法が行き過ぎていたため、自らの夢を一度潰してしまう事となったのだ。
こうして中止になってしまったライブの分も、今回の福岡ドームでの解散ライブで、メンバーが、そして観客全員が楽しめるよう願いたい。
騒動後、DJ社長がパワハラ炎上商法について語る動画はコチラ↓
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（アイキャッチ画像出典：レぺゼン地球 ふぉい｜Instagram）
