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  • 2020.11.19

ヒカキンの猫(まるお・もふこ)が可愛い!猫の種類/値段/炎上/軟骨異常/繁殖禁止/名前の由来/父・母親,兄弟,お風呂,どこのブリーダーから購入したの?

ヒカキン 猫との念願の生活を開始!これまで飼わなかった理由は?ペットブームに便乗したの?

ヒカキン 猫との念願の生活をスタート!

念願の猫との生活をスタートしたヒカキン。

実は、ヒカキンは何年も前からSNSや動画などで「ペットを飼いたい」と幾度となくつぶやいていたが、その度「我慢する」と踏みとどまっていた。

しかし突然、しかし2匹も猫をお迎えしたため、そのことを知るファンの多くはとても驚いたことだろう。
今になって何故ヒカキンは突然猫を飼うことを決意したのだろうか。

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ヒカキンが猫(ペット)をこれまで飼わなかった理由とは?

「ペットがいれば彼女なんていらない」と豪語するほどの動物好きであるヒカキン。

しかし、YouTuberとして成功し裕福になってからもなかなかペットを飼おうとしなかったのには、とある理由があった。

まず1つ目の理由は「住んでいたマンションがペット禁止だったから」。

しかし、これはかなり過去の話であり、この後はペットOKのマンションに引っ越し、更に飼おうか飼うまいかと頭を悩ませる事となった。

しかし、2つ目の理由である「きちんとお世話をしてあげることができない」という最大の問題を抱えていたことから、なかなかペットを飼うことができず、質問コーナーなどで「ペットは飼わないの?」と視聴者に聞かれるたび、上記の理由で「飼いたいけど一人暮らしなので飼うことができない」と嘆いていた。

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ヒカキンの猫はYouTuberのペットブームに便乗しただけ?

現在、日本YouTube界は空前のペットブーム。
もちろん、何も飼っていないというYouTuberも多いが、財力のあるいわゆる「有名YouTuber」の多くは2017年~2018年頃にかけて挙って犬や猫などのペットを飼い始めるように。

あまりにもの溺愛ぶりなのか、それともビジネスのためなのか中にはメインチャンネルの他にペットだけのチャンネルを設立してしまうというツワモノも存在しする程右を見ても左を見てもペットペットペット・・・

そんな最中、あれだけ「ペットは飼えない」と言っていたヒカキンが突然猫を2匹も飼い始めたことから、一部視聴者の間では「とうとうヒカキンもペットブームの波に乗ったか」という声も・・・。

その真偽については不明ではあるが、恐らくヒカキンが猫を飼い始めた最大の理由は「動画の毎日投稿をやめた」ということによりプライベート生活にペットを飼うことができる余裕が生まれたということだと言えるだろう。


出典:YouTube.com

愛情たっぷりで育てているため、ヒカキンにすっかり懐いたまるお&もふこ。
この溺愛っぷりを見れば、誰もがヒカキンはビジネスではなく家族として迎え入れるために2匹をお迎えしたということがおわかり頂けるのではないだろうか。

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ヒカキンがまるお・もふこを飼って炎上?理由や軟骨異常に繁殖禁止についても

ヒカキンが猫(まるお・もふこ)を飼っただけで炎上?

しかし、ヒカキンがまるお・もふこを迎え入れたことをあまり良く思わないという視聴者も多いようで、まるおをお迎えした動画は「大」とまでは行かないが少々炎上してしまうこととなってしまった。

果たして、低評価ボタンを押した視聴者は、ヒカキンが猫を飼ったことの何に不満を感じてしまったのだろうか・・・。

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ヒカキンの猫 スコティッシュフォールドは品種改良された「奇形」の猫??


出典:Twitter.com

実は、スコティッシュフォールドのチャームポイントである「折れ耳」は突然変異で生まれてきたいわゆる「奇形」なのだ。

他の猫にはない可愛い特徴ではあるものの、実際には軟骨の異常によって起きた奇形を固定したものだという。

先天性の異常があることから折れ耳のスコティッシュフォールドは病気になりやすいと言われており、更に現在は「可愛いから」という理由から折れ耳のスコティッシュフォールドが生まれるよう品種改良もされているとか・・・。

そのため、ヒカキンがお迎えしたまるお&もふこは「人間のためにわざわざ病気を持って生まれてきた可哀想な猫」ということになるため、一部視聴者からは「何でスコを飼おうと思ったの・・・」という非難の声を浴びせられることとなってしまったのだ。

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ヒカキンの猫であるスコティッシュフォールドの軟骨異常は四肢にも現れる!?

先述した通り、ヒカキンが飼っているスコティッシュフォールドの特徴である”折れ曲がった耳”は、軟骨の異常により起きた奇形を固定したものなのだが、この「軟骨異常」は都合よく耳だけに現れるわけではないようだ。

正式名称「遺伝性骨軟骨異形成」と呼ばれるこの症状は、場合によっては容赦なく前足や後ろ足などの四肢に現れるため、早くて生後数か月から、痛みによりジャンプや歩行ができなくなることもあるのだとか。

折れている耳の猫には何かしらの病気や症状が出やすいというには、こういった理由も含んでいるのだろう。

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ヒカキンの猫 視聴者からは「保護猫を貰ってほしかった」との声も


出典:Twitter.com

この他にもヒカキンが猫を飼った時の低評価・炎上の理由として「ブリーダーから飼わないで保護猫を飼ってほしかった」という声も多かった模様。

「スコティッシュフォールドがー」という声よりも「保護猫を飼え」という声は非常に大きく、Twitterやコメント欄には数多くの保護猫コメントが殺到することとなった。

しかしこのことについては他にも多くのYouTuber達がペットを飼い始めた際に起こる「恒例行事」であり、炎上と同時に「まるおともふこが保護猫ではないことをつっこまれるのでは」ヒカキンが叩かれることを心配していたファンも多かったようだ。

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ヒカキンの猫は保護猫ではだめなの?ヒカキンが保護猫を飼えない理由


出典:Twitter.com

しかし、ヒカキンには保護猫を飼うことができない「とある理由」がある。
それは「保護猫の譲渡条件」に、ヒカキンが当てはまらず保護猫を譲り受けることができないということ。

保護猫の譲渡条件は団体や保護主によって多少の違いはあるが、殆どは

・独身である

・男性である

・長時間家を留守にする

・賃貸住宅に住んでいる

の項目に当てはまる場合譲渡を断られてしまうのだ。

そのため、ヒカキンに「保護猫を飼ってほしかった」と言っていた側が逆に炎上してしまうという事態に。

更に「保護猫を飼ったとしても結局は他の難癖を付けられ炎上してしまう」という声もあり、現在もヒカキンが猫を飼ったことに対する視聴者達の論争は堂々巡り状態・・・。

しかし、もう既にまるおともふこはヒカキンの家にお迎えされているため、どれだけ激しい論争を繰り広げたところで「ヒカキンが猫を飼った」という事実が変わることはないのだ。

また、有名人とはいえど他人の家の事情に首を突っ込むのも少々ナンセンスであるため、虐待や育児放棄などがない限りはただただ彼等の可愛い姿を純粋に楽しんでいれば良いのではないのだろうか。

今後も、まるお&もふこの成長には目が離せなさそうだ。

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(アイキャッチ画像出典:ヒカキン|Instagram

 

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瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。