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  • 2018.12.30

2018年YouTuber10大ニュース!

今年はYouTuber関連のニュースがたくさんありましたが、どんなニュースがあったかあなたは覚えていますか?

2018年も残りわずかとなったため、今年のYouTuber10大ニュースを独自に選定してみました。どんなニュースがあったのか、今年1年を振り返りながらご覧ください。

2018年YouTuber10大ニュース! ~春編~

東海オンエア「しばゆー脱退騒動」あやなんへの批判相次ぐ

東海オンエアとあやなんの不仲が話題となったこの「東海オンエアしばゆー脱退騒動」は、未だ覚えている人もかなり多いのではないだろうか。

しばゆーが東海オンエアの動画に出なくなり、イベント出演をもキャンセル…その傍ら同日にしばなんのイベントを開催するなどして、視聴者の間でも様々な憶測が飛び交っていた。

結局東海オンエア側としばゆーのすれ違いが原因だったようで、しばゆーは残留となった。

少し前にあやなんが結婚式でてつやへの感謝の手紙を読んだことで不仲説も解消され、現在しばゆーは東海オンエアの動画にほぼ毎回出演している。

ファッキングラビッツ「いい波乗ってんね」大流行!

ファッキングラビッツの曲『イイ波のってん⭐︎NIGHT』のワンフレーズ「いい波乗ってんね~」が、若者に人気のアプリtiktokで使用され、一躍大流行。

年末に発表される「ギャル流行語大賞」の1位に選ばれるほどの人気ぶりとなった。

►ファッキングラビッツについての詳しい記事はコチラ:ファッキングラビッツのメンバープロフィールをご紹介!本名/年齢/メンバー全員セクシー女優!?

ちなみにこの曲はレぺゼン地球と行動を共にしトラックメイカーとして活動しているチバニャンが作曲。この曲のほかにも、tiktokで流行した曲を生み出しているようだ。

桐崎栄二「自作自演」動画で炎上!TVニュースでも報道

TVニュースでも報道され話題となった「桐崎栄二の自作自演動画」騒動。

現在問題の動画は削除されているが、桐崎栄二が「何者かが自分の顔を選挙掲示板に貼った」内容を含む動画を公開し、実はそれが自作自演だったことが判明し炎上。

更に選挙掲示板に写真を貼ったことが「公職選挙法違反」にあたる行為なのでは、という疑いがかかりニュースで報道される事態に。

►桐崎栄二「自作自演動画」騒動についての詳しい記事はコチラ:桐崎栄二が公職選挙法違反で引退か。自作自演動画で炎上

その後、桐崎栄二は謝罪動画で「公職選挙法違反」ではなかったことを説明した上で謝罪し、今後の動画での行動を改めることとなった。

2018年YouTuber10大ニュース! ~夏編~

アシタノワダイ「失踪事件」真相考察も

エンタメチャンネルであるアシタノワダイが、とある動画の投稿後、約1か月間動画投稿がストップした「アシタノワダイ失踪事件」

更に、その後突然投稿された動画内容に違和感が多く、実はサブリミナル効果を利用し動画内の途中でメッセージを発信していたことが判明。

繋ぎ合わされたメッセージが「見てるんでしょこの人殺し」だったこと、更に動画の最後に不可解なメッセージを残したことで視聴者の間で話題となった。

►アシタノワダイ失踪事件についての詳しい記事はコチラ:アシタノワダイ(管理人&まい)が突然失踪の真相は?隠されたメッセージが怖すぎた

水溜りボンド他YouTuberがこの動画に対する考察などを投稿し、たくさんの視聴者がこの失踪事件を知ることとなった。

レぺゼン地球「垢BANからの驚異の復活」その後企画炎上も

今年の夏、YouTubeで様々な話題を呼んだレペゼン地球。その中でも印象的なのはやはり、登録者100万人を越えた後の「アカウントBAN事件」そして「垢BANからの驚異の復活」を遂げたことだろう。

復活動画では更生したことを告げ、その後の動画では確かに少しモザイクが増えたりアウトな発言を隠したりなどで対処している。

復活後は1億円のプレゼント企画を開催、からの炎上をするもなんとか落ち着き、現在は曲チャンネル以外の動画投稿を休止。大きい会場でのライブや各地でのツアーを行い、音楽活動に専念しているようだ。

ヒカキンがペットを飼い「YouTuber界にペットブーム到来」

今はもう動画でも馴染んでいるが、今年の夏にヒカキンが猫を飼い始めたのも衝撃的なニュースだったのではないだろうか。ヒカキンの猫「まるお」について当時はプチ炎上も起こったが今ではすっかり視聴者の癒しとなっている。

►ヒカキンの猫についての記事はコチラ:HIKAKINの愛猫・まるおが可愛すぎると話題!スコティッシュフォールドってどんな猫?病気の心配も…

さらに同時期から、その後数ヵ月でにかけて他にもペットを飼い始めるYouTuberが続出し、YouTuberに対し「ペットブーム」という言葉での批判も相次いだ。

しかしペットを飼い始めたのは大抵がグループでなく、1人で活動しているYouTuber。「1人YouTuberは孤独」のため、寂しさからペットを飼うという選択肢になり、それがたまたま同時期に被っただけのようだ。

AUTHOR

YouTube歴は約10年、水溜り/東海/肉チョモ/バケ会/パオチャン他YouTuberや踊ってみた・歌ってみた、キヨ・タイショーのゲーム実況など、色んなジャンルの動画が好きな三児の母です。