DAZNの登録方法や使い方
ここでは、DAZNの登録方法や使い方について解説する。
とてもシンプルであるため、DAZNを利用して見たいという方はすぐに試してみよう。
DAZNの登録方法
出典:DAZNホームページ
DAZNの基本的な登録方法を簡単にまとめると、下記の通りだ。
1.DAZN公式サイトへアクセス
2.「1ヶ月の無料体験を始める」を押す
3.「アカウント作成」から、名前とメールアドレスを登録
4.お支払い情報を入力
支払い方法さえ事前に決めておけば、登録自体は5分程度で終わる。
特に最初の1ヶ月は無料で利用できるから(詳細は後述する)、「DAZN試してみたいけどどうしようかな…」という方は、とりあえず登録だけまずしてみるのもおすすめだ。
DAZNの登録方法に関する詳細は下記の記事にも画像付きで詳しく書かれているため、参考にしてみてほしい。
DAZNの使い方
出典:DAZNホームページ
DAZNは使い方も非常にシンプルで、DAZNサイトで好きなスポーツの試合を検索し、クリック・タップするだけだ。
画面左上には以下のような項目がある。
・カレンダーで配信予定の(配信された)コンテンツを探す「番組表」
・スポーツごとにコンテンツをまとめて検索できる「スポーツ」
出典:DAZNホームページ
以前は「操作性があんまりよくない…」などと言われることもあったようだが、少なくとも現在では、他の動画配信サービスと変わらない操作性だと言えるだろう。
DAZNの番組表についてもっとよく使い方を知りたい場合、詳細はこちら!
DAZNにはアプリもある
出典:DAZNホームページ
DAZNにはブラウザ版だけでなくアプリ版も存在するため、スマホやタブレットで見る方には大変便利だ。
もちろんDAZNに登録していなければアプリでもコンテンツを視聴することはできないが、ブラウザバント利用のしやすさ・コンテンツの内容は変わらない。
一度ログインをしてしまえばアプリを開くだけですぐにコンテンツを検索できる状態になるため、DAZNをより身近で使いやすい存在に感じていただけるだろう。
また、アプリにはデータセーブ機能が付いており、通信量が気になる方はこちらを利用することで通常能1/7程度までデータ使用量を削減することができる。
「画質はある程度荒くても気にしない」という方は、積極的に利用して見ると良いだろう。
「DAZNアプリについてもっと知りたい!」という方は、こちらもご参考にしてみてほしい。
DAZNに契約する前に知っておきたいこと
ここでは、DAZNに契約する前に知っておきたいことを3つに厳選して解説する。
知っておくだけでお得に利用できることも多くあるため、ぜひともご覧いただきたい。
DAZNの無料トライアルとは?
出典:DAZNホームページ
DAZNはどのユーザーも平等に、最初の1ヶ月間は「無料トライアル」として無料で配信コンテンツを楽しむことができる。
無料トライアルと言っても視聴できるコンテンツに差は全くなく、有料のユーザーと同様のコンテンツを楽しむことが可能なのだ。
公式サイトでも以下の様に記載されており、誰でも安心して無料トライアルを利用できる。
DAZN(ダゾーン)を初めてご利用されるお客様は、1ヶ月間の無料体験をお試しいただけます。
様々なスポーツの「ライブ配信」・「見逃し配信」・「ハイライト」を、ぜひお楽しみくださいませ。
引用:DAZNホームページ
月末と月初をまたいでもきっちり1ヶ月間無料で利用でき、利用中に「やっぱりDAZNはいいかな…」と感じればすぐに解約することができる。
DAZNの無料トライアルについてもっと知りたい方は、詳細をこちらの記事にまとめているので確認してみよう。
無料トライアル期間中に解約すれば、本当に一円もかからずに解約することができるためお得だ。
解約方法について知っておきたい方は、こちらの記事を確認してみてほしい。
また例えば、気になるスポーツの大会が開催される時に、DAZNの無料トライアル期間を利用して無料で試合を観戦するなどといった利用法も考えられる。
いずれにせよ、DAZNが気になっている方は一度気軽に無料トライアルを利用して見るのが良いだろう。
DAZN for docomoとは?
出典:DAZNホームページ
先ほど支払方法のところで触れた「DAZN for docomo」とは、DAZNとNTTドコモが協力して2017年2月にできた、お得な契約方法である。
DAZN for docomoで契約することで、ドコモユーザーであればなんと月額料金が980円(税別)と破格の安さになるのだ。
契約方法も基本的なものと変わらず、とてもシンプルだから安心してほしい。
なお、ドコモユーザーでなくてもDAZN for docomoで契約することは可能だ。
ドコモユーザ―出ない場合月額料金は1,750円(税別)になってしまうが、dTVやdTVチャンネル、ひかりTV for docomoと合わせてDAZN for Docomoを契約すれば、セット割引が適用される。
上記にあるDAZN以外のサービスも利用しようと考えている方であれば、DAZN for docomoでの契約がおすすめだろう。
DAZN for docomoについての詳細は、こちらの記事も参考にしてもらいたい。
DAZNの運営会社
出典:DAZNホームページ
「DAZNって最近聞くけど、どこの会社が運営しているの?日本の会社?」と気になっている方もいるだろうから、ここで解説しておこう。
DAZNを運営しているのは、「DAZN Japan Investment株式会社」という、イギリスのPerformグループの会社だ。
2016年のサービス運営開始直後は「Perform Investment Japan株式会社」という名称だったが、2019年11月より現在の名称に変わっている。
近年ではJリーグの10年間独占契約やプロ野球巨人との配信契約を進めるなど、非常にやり手の会社なのだ。
近年ではTwitterやYouTubeなどのSNSも有効活用しており、ユーザーのニーズに上手に答え続けている。
DAZNのTwitter戦略については、こちらに詳細をまとめているため参考にしてみてほしい。
今後の運営にも期待が持てるだろう。
DAZNの運営会社についてより詳細が知りたいという方は、こちら!